『怒りへの依存』にハッとする 「これがクレーマーに…」「なるほど」
公開: 更新:


トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

飼い主「ごめんよ」 トリミング後のお迎えが、遅くなってしまい?「笑った」「舌打ちしてそう」ある日、トリミングのために預けていた、ポメラニアンのハヌルくんを迎えに行った、飼い主(haneulstory___)さん。 しかし、この日は直前まで買い物をしていたため、普段よりも30分ほど遅れてしまったそうで…。
みなさんは、怒りが湧くような酷いニュースを見た後、しばらくその話題ばかりが気になったことはありますか。
その話題について検索し、より情報を集めていくとさらに腹が立ったり、気分が悪くなったりしますよね。
そんな怒りについて、かん だんち(@dankoromochi)さんが漫画を描きました。
気になるニュースがあると、ネットを使って延々と調べ続けてしまう人もいるでしょう。
しかし、そのニュースについて過剰に考えてしまい腹が立っている時は、この漫画の通り『怒りに依存』してしまっている状態かもしれません。
漫画には、さまざまな声が寄せられました。
・なるほど。これを継続しているとクレーマーになるのか…。
・最初はただの怒りだったものが、途中から「攻撃したい」という欲求になってしまう。
・以前の僕は、怒りに依存した状態でした、今は情報を深追いしないようにしています。
理不尽な怒りを誰かにぶつけている人を見ると、「そんなことで怒らなくても…」と思うことがありますよね。
しかし、行きすぎた怒りを持て余すと、さらに怒りを求めて理不尽に怒るようになってしまうのかもしれません。
自分の中で過剰な怒りを感じたら、一度冷静になることを心がけたいものですね。
[文・構成/grape編集部]