『怒りへの依存』にハッとする 「これがクレーマーに…」「なるほど」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
みなさんは、怒りが湧くような酷いニュースを見た後、しばらくその話題ばかりが気になったことはありますか。
その話題について検索し、より情報を集めていくとさらに腹が立ったり、気分が悪くなったりしますよね。
そんな怒りについて、かん だんち(@dankoromochi)さんが漫画を描きました。
気になるニュースがあると、ネットを使って延々と調べ続けてしまう人もいるでしょう。
しかし、そのニュースについて過剰に考えてしまい腹が立っている時は、この漫画の通り『怒りに依存』してしまっている状態かもしれません。
漫画には、さまざまな声が寄せられました。
・なるほど。これを継続しているとクレーマーになるのか…。
・最初はただの怒りだったものが、途中から「攻撃したい」という欲求になってしまう。
・以前の僕は、怒りに依存した状態でした、今は情報を深追いしないようにしています。
理不尽な怒りを誰かにぶつけている人を見ると、「そんなことで怒らなくても…」と思うことがありますよね。
しかし、行きすぎた怒りを持て余すと、さらに怒りを求めて理不尽に怒るようになってしまうのかもしれません。
自分の中で過剰な怒りを感じたら、一度冷静になることを心がけたいものですね。
[文・構成/grape編集部]