ナスは〇〇すると保存できる! JAの教えに「そうだったのか」
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- 出典
- JAグループ
初夏から秋にかけて旬を迎える、ナス。
トロトロした食感が特徴で、煮たり焼いたりなど、調理方法もさまざまです。
ナスの選び方
2024年7月現在、旬のナスを青果店などで手に取ることも増えるでしょう。
せっかくなら、新鮮で状態のよいナスを選びたいですよね。
JAグループ(以下、JA)はウェブサイトで、ナスの選び方を公開しています。
皮にハリとツヤがあるか、また、ヘタやガクがしっかりしているかが、選ぶポイントとのこと。
トゲがある品種なら、痛いくらいに尖っているものが新鮮な証拠だそうです。
ナスの保存方法
買ったナスはどのように保存すればよいのでしょうか。
JAのウェブサイトでは、常温保存で早めに使い切ることを推奨しています。
野菜室に入れるなら、新聞紙などに包んで冷えすぎないようにすることが大切です。
干し野菜として保存したい場合は、薄くスライスして天日干ししましょう。
※写真はイメージ
JAによれば、ナスの90%以上は水分でできており、食べると、身体を内側から冷やしてくれる作用があるそうです。
暑い夏の日は、ナス料理を食べて、涼んでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]