アスパラはもうゆでません アルミホイルを使った簡単レシピを元調理師が解説
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画像提供:沖多恵子
監修・取材協力ドイツワインケナー・元調理師
沖多恵子
元カフェ店長として2年半、毎日違う献立を提供してきた経験から、冷蔵庫にあるものでサッと作る即興料理を得意とする。
ドイツワインへの深い愛をベースに、飲む人の気分やその日の体調、季節に寄り添う「オーダーメイドな食卓」を提案。難しい工程よりも、食べる人の笑顔を大切にする温かな料理スタイルが好評。
LUIS FIELD
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「旬のアスパラガスをおいしく食べたい。でも、お湯を沸かしてゆでるのが面倒…」
このように思っている人に、ぜひ試してほしい裏ワザがあります。
実は、アルミホイルに包んでトースターやグリルで焼くだけで、ゆでるよりもずっと濃い甘みを楽しめるのだそうです。
元調理師の沖多恵子さんに、アスパラガスの旨味と香りを完全に閉じ込める『極上ホイル蒸し』の作り方を教えてもらいました。
ゆでるより『蒸し焼き』がよい理由
アスパラガスのシャキシャキとした食感と瑞々しさを生かすには、アルミホイルの使い方が鍵となります。沖さんにそのメリットを聞いてみました。
お湯でゆでると、どうしても旨味や栄養が外に逃げ出してしまいます。
アルミホイルで密閉して蒸し焼きにすれば、アスパラガス自身の水分で蒸し上がるので、驚くほどホクホクでジューシーに仕上がります。
洗い物が出ないのも、忙しい時には嬉しいポイントですよ。
画像提供:沖多恵子
『アスパラガスの極上ホイル蒸し』の作り方
材料はとてもシンプルですが、『最後の1分』に、おいしさの秘密があります。
早速作り方を見ていきましょう。
材料
【材料(2人分)】
・アスパラガス 5〜6本
・オリーブオイル 少々
・塩 少々
・黒コショウ 少々
1.アスパラガスの下準備
アスパラガスは根元の硬い部分を切り落とし、長さを半分に切ります。
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2.アルミホイルに並べて味つけ
広げたアルミホイルの上にアスパラガスを重ならないように並べ、オリーブオイル、塩、黒コショウを振りかけましょう。
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3.ホイルを包んで加熱する
ホイルをふんわりと包み込み、隙間がないように密閉します。
トースターまたは魚焼きグリルに入れ、10〜15分ほど蒸し焼きにしてください。
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4.仕上げに焼き色をつける
ここがプロの技です。加熱が終わる直前に一度ホイルを少しだけ開け、そのまま1〜2分追加で焼きましょう。
最後にホイルを開けて少しだけ焼くことで、水分が適度に飛び、香ばしさが格段にアップします。
一口かじれば、中から熱々の旨味がじゅわっとあふれ出しますよ。
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旬の香りがあふれ出す、至福の一皿
特別な道具は必要なく、アルミホイルで『包んで焼く』だけです。
お好みで粉チーズを振ったり、レモンを絞ったりしてもおいしそうですね。
画像提供:沖多恵子
お湯を沸かしたり、鍋を洗ったりする手間もありません。
旬のアスパラガスが持つ本来のポテンシャルを、最大限に引き出してみてはいかがでしょうか。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]