「そのまま洗濯機へポイ」で完了! 整理収納アドバイザーが教える『旅行のパッキング術』
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撮影:grapeライフハック編集部
取材協力整理収納アドバイザー1級
つだゆかり
小学校でのお片付け授業や、公民館・子育て支援センターで登壇経験あり。
現在、月に1回自宅セミナー(対面・オンライン可)を開催しており、ほかにもお片づけ・書類整理サポートも実施中。
LUIS FIELD
株式会社LUIS FIELDは、元警察官の代表が、皆様の人生が今よりも少し豊かになる情報をお届けしたいという想いから立ち上げた会社です。
日本各地にさまざまな人生経験を持つライターが所属し、多様なメディア様で活動でさせていただいております。
『grape』では、主にライフハック記事を中心に制作し、読みやすく分かりやすい記事をお届けします。

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楽しい旅行を終えて帰宅した後、待っているのが『荷ほどき』です。
「今日は疲れたから明日にしよう」と、荷物が入ったスーツケースをそのままにしてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。
実は帰宅後の荷ほどきをラクにするポイントは、旅行先で自宅へ帰るための荷物をまとめる『帰り支度』にあるそうです。
旅行中に着た衣類を分けるための洗濯ネットやランドリーバッグなどをあらかじめ持参しておけば、旅行先で帰り支度をする際にも役立ちます。
荷物は『帰宅後の行き先』で分ける
※写真はイメージ
整理収納アドバイザーとして活動する、つだゆかりさんに、帰宅後の負担を減らすパッキングのコツをうかがいました。
――旅行から帰った後、荷ほどきが面倒に感じるのは、なぜなのでしょうか。
旅行の荷物は、帰宅後に『洗濯機へ入れるもの』『洗面所へ戻すもの』『収納場所へ戻すもの』など、それぞれ行き先が異なります。
すべてをひとまとめにしていると、帰宅後に仕分けるところから始めなくてはならず、負担が大きくなってしまうのです。
だからこそ、旅行先で帰り支度をする段階から、帰宅後の自分がラクになるよう意識しながら荷物をまとめるのがポイントです。
――具体的には、旅行先で帰り支度をする際、どのような工夫をするといいですか。
おすすめは、『使う目的』や『帰宅後の行き先』ごとに分けておくことです。
例えば、洗濯する衣類、クローゼットへ戻すもの、洗面所へ戻すもの、お土産などに分けておきます。
ポイントは、『帰ってから考えない』。旅行先で帰り支度をする時に、帰宅後の行動まで考えて荷物を分けておけば、荷ほどきがぐっとラクになります。
――洗濯する衣類をパッキングする際、注意点はありますか。
帰ってから洗濯する衣類を、旅行中に洗濯ネットやランドリーバッグに入れておけば、帰宅後はそのまま洗濯機へ持っていけます。
ただし、濡れた水着や汗で湿った衣類などは、密閉した状態で長時間放置しないように注意しましょう。
『帰宅したら、そのまま洗濯できる状態』にしておくのがポイントです。
※写真はイメージ
――帰宅した当日、最低限やっておいたほうがいいことはありますか。
「全部片づけよう」と思わなくても大丈夫です。
まずは、冷蔵が必要なものや濡れているもの、洗濯する衣類など、放っておくと困るものから優先しましょう。それ以外のものは、翌日に回しても問題ありません。
「今日の自分ができるところまで」と決めておくのも、暮らしをラクにする仕組みの1つです。
帰宅した日に『全部』片づけなくてもいい
つださんは、「荷ほどきが面倒に感じるのは、片づけが苦手だからではなく、疲れている時に『考えること』がたくさん残っているからかもしれない」といいます。
旅行前に仕分け用の洗濯ネットなどを準備し、旅行先では「これは洗濯機へ直行」など、帰宅後の行動を考えながら荷物をまとめておけば、旅行から疲れて帰った時の負担を減らせそうですね。
次の旅行では、帰宅後の自分をラクにする帰り支度を意識してみてはいかがでしょうか。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]