お皿は『大・中・小』で重ねると崩れる? 10秒揺らして分かった安全な積み順
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撮影:grapeライフハック編集部
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物を重ねる時に、大きいものを下に置いて、重心を下げることでバランスを取ろうとしますよね。
しかし、食器を重ねる時は、真ん中に大きなものを配置したほうが、地震が起きた時に食器が落下しにくいそうです。
本当なのか、筆者が確かめてみました。
日常で取り入れる地震対策
ついつい、食器は下から『大・中・小』のサイズで並べがち。筆者もそうしていました。
ある日、食器の収納方法について調べていたところ、たまたま『食器は中・大・小の順で並べると地震対策になる』という情報を発見。
中サイズの上に大サイズの食器を重ねると、グラグラと揺れて危なさそうですよね。真偽が気になったので、簡単に実験をしてみることにしました。
大、中、小それぞれの平皿を1枚ずつ用意して、重ねた状態で手の平にのせ、揺らしてみます。
落ちて割れるのが危険なので、ベッドの上で実施しました!
『大・中・小』の順で積んだ皿
撮影:grapeライフハック編集部
まずは、筆者が食器棚に置く時と同じく、下から『大・中・小』の順で皿を重ねました。
そのまま10秒ほど、揺らしてみます。
すぐに中サイズの皿が大サイズの皿の上を激しく滑り始め、かなり不安定です。
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そして最後はズルっとずれて、落ちそうになりました。
筆者が「危ない!」と手を止めなければ、皿はベッドの上に散乱していたことでしょう。
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『中・大・小』の順で積んだ皿
次に、『中・大・小』の順で重ねてみます。
横から見ると、なかなか不安になる見た目です。
撮影:grapeライフハック編集部
先ほどと同じく、10秒ほど揺らします。
すぐに吹っ飛んでしまうのではないかと思いましたが、意外と中サイズの皿の上で、大サイズの皿がうまい具合にバランスを取ってクルクルと回ります。
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揺れによって皿自体は動きますが、『大・中・小』の順で積んだ時よりも安定していました!
撮影:grapeライフハック編集部
『大・中・小』が揺れに弱い理由は?
重心が下にあるはずの『大・中・小』の順番が崩れやすいのはなぜでしょうか。
実は、この順番だと、下の大サイズの皿に対して、上の中サイズの皿が動けるスペースが広いため、揺れた時に激しく動いてしまいます。
一方で『中・大・小』の順に重ねると、動けるスペースがほぼなくなるため、揺れが弱まって安定するのです。
ただ、この積み方をしていても、非常に大きな地震だと耐えきれずに落下する可能性があります。
皿の下に滑り止めを敷いたり、扉つきの食器棚を選ぶなど、合わせて対策しておくといいでしょう。
いつ起きるか分からない地震。日頃からの備えが重要です。
日常的に取り入れられる食器の重ね方から、始めてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grapeライフハック編集部]