lifehack

ポリ袋に穴をあけて… 試した結果に「梅雨にいい!」「感激」

By - キジカク  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

紙袋の写真

じめじめした日が続く梅雨の時期は、湿気で髪型が崩れてしまうなど、悩みごとが増えますよね。

傘をさしていても服や持ち物が濡れて、憂うつな気分になりがちです。

自分のバッグが濡れるのは仕方がないとしても、手土産などの荷物は絶対に雨から守りたいもの。

そこで、紙袋の手荷物を濡らさずに運びたい時に便利な即席レインカバーを作ってみました。

紙袋の写真

用意するものはこれだけです。少ない材料で作れるのは嬉しいポイント!

【用意するもの】

・持ち歩きたいものを入れた紙袋

・ビニール袋 1枚

・はさみ

レインカバー作りの写真

まず、ビニール袋の持ち手が下になるようにして置き、袋の底部分に穴をあけましょう。

紙袋の持ち手幅に合わせてカットすると、穴のサイズがちょうどよくなりますよ。

レインカバー作りの写真

穴をあけたら準備完了。後は紙袋に被せて、荷物を固定するベロと持ち手を結んでください。

ベロがない場合はセロハンテープなどで留めてもいいでしょう。

レインカバー作りの写真

あっという間にレインカバーが完成!雨の日のデパートやショッピングセンターでかけてくれるレインカバーを、簡単にセッティングできて感激です。

レインカバー作りの写真

レインカバーをかけた荷物に霧吹きで水をかけたところ、ビニール袋がしっかりと守ってくれました。

カバーを外す際は、ビニール袋についた水気を拭いておくと、最後まで濡れずに済みます。

レインカバーの写真

白いビニール袋でもいいですが、透明のものを使うとよりデパートなどのレインカバーに近くなりますよ。

カバーがかかっていることで、荷物が濡れないように注意を払うことが減り、心に余裕が生まれそうです。

レインカバーの写真

コンビニエンスストアやスーパーマーケットのレジ袋を再利用すれば、大小さまざまなサイズに対応できそうです。

1つ作って折りたたんでバッグに入れておけば、急な雨にも対応できるでしょう。

梅雨のプチストレスを解消してくれる、即席レインカバー。雨の日に備えて作ってみてはいかがでしょうか。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

てるてる坊主の由来とは?作る時のポイントややってはいけないことも紹介!

てるてる坊主の由来とは?作る時のポイントや、やってはいけないことも紹介!てるてる坊主の由来は、中国の伝説上の女性が基になっている説から日本の妖怪が基になっている説まで、さまざまな説が考えられているそうです。本記事では、てるてる坊主の由来や作る時にやってはいけないとされていることなどをご紹介します。

傘

雨傘を振らないで! 意外とやりがち『NG』なお手入れとは傘の基本的なお手入れ方法を紹介します。

Share Post LINE はてな コメント

page
top