折りたたみ傘をさして帰っていた親子 まさかのラストに、クスッ
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
オモチャが品切れに… 売り切れ表記に「勉強になります」「素晴らしい」2024年12月15日、「本当に何気ないことなんだけど、こういう製品の『世界観』を大切にした配慮っていいよね」とコメントをつづったのは、しぶちょー(@sibucho_labo)さん。しぶちょーさんは、あるオモチャが品切れになっている様子を見て、こう思ったといいます。その時の1枚とは…。
狭い場所に入りたがったり、何かを持ちたがったり…時に幼い子供は、大人には理解できない行動を取ることがあります。
2歳の息子さんを育てる、みかみかん(@mikamikan1021)さん。
ある日の児童館の帰りに、雨が降っていたといいます。
持っていた折りたたみ傘を広げ、「雨の日の散歩も楽しいね」と息子さんに話しかけながら歩いていると…。
そう、息子さんは、みかみかんさんが手に持つ傘を持ちたがったのです!
幼い息子さんと大人のみかみかんさんでは、身長が大きく違います。傘を息子さんに渡すと、みかみかんさんは必然的に濡れてしまうでしょう。
結果、息子さんが上機嫌で傘を持つ横で、雨に打たれる、みかみかんさん。どうやら、自分が濡れることよりも、息子さんを喜ばせる気持ちが勝ったようです…!
何かを手に持ちたがる子供を持つ親は、折りたたみ傘と同様、我が子の欲求を満たせるであろうアイテムを複数携帯すると、こうしたピンチを切り抜けられる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]