服がかさばる… 自衛隊が教える『ひと工夫』に「早速試す」「助かるわ」
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※写真はイメージ

ペットボトルと牛乳でできる簡易ライト 停電対策に「賢い」「助かる」懐中電灯があると停電した時に室内を照らせますが、明るくなるのは懐中電灯の周辺だけです。部屋全体とまではいかなくても、もう少し照らせる範囲を広げたいという人は、懐中電灯と一緒に『水の入ったペットボトルと牛乳』を使ってみましょう。

セリアのほうきが『バズった』理由 万能性に「これは欲しくなる」「一家に1本」セリアで販売されている『万能ほうき』を知っていますか。食べカスや細かなゴミはもちろん、ジュースやお茶をこぼした時にも活躍する、優れものなのです。本記事では、セリアで購入できるほうきの実力を紹介します。
- 出典
- tokyo_pco





Instagramアカウントで、災害ライフハックなどの発信している、自衛隊東京地方協力本部(以下、自衛隊)。
防災バッグにまつわる知恵を投稿したところ、反響を呼びました。
服をコンパクトにたたむ方法
防災バッグは、避難生活を少しでも安全・快適にするための道具や物資を入れるためのものですが、容量には限りがあります。
中でも、スペースを取るのが服ですよね。しかし、たたみ方を変えるだけで、そんなかさばる服の問題が解決できます。
早速、方法を見てみましょう。
服は平たく薄くたたむ方法が一般的ですが、バッグを動かしたり持ち運んだりすると、たたんだ形が崩れ、服がかさばってしまうことがあります。
そこで、自衛隊は、服をくるくると丸める方法を提案。丸めた服はカバンの隙間を埋めやすく、限られたスペースを有効活用できるでしょう。
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自衛隊が教えるたたみ方は、防災バッグだけではなく、旅行で荷造りをする時も役立ちますね!
投稿には「次の旅行で試してみる」「これは本当に助かります」などの声が寄せられました。
なお、このたたみ方はTシャツの場合、シワも付きにくく、コンパクトに収納できるため、非常に実用的です。
防災バッグや旅行バッグをスッキリさせたい人は、試してみてください。
[文・構成/grape編集部]