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アイラップにパスタを入れてレンチンすると? 完成形に「驚いた」「早速試す」

By - grape編集部  公開:  更新:

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パスタ

疲れている時には、食事の支度をサッと済ませたいもの。

そんな時には『アイラップ』を使って、手間を省いてパスタを調理してみませんか。

本記事では、家事の時短術を多数発信している、かいほ(kaiho_kurashi)さんのInstagramから、アイラップを使った手軽なパスタの作り方を紹介します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

アイラップと電子レンジでできる簡単パスタ

岩谷マテリアルが製造、販売している『アイラップ』と、電子レンジだけで、パスタが完成。疲れている時でも、「これならできる!」と思える嬉しい裏技です。

なお、アイラップは60枚入りが税込み172円で販売されています。

最初に、アイラップの中にパスタを1束入れてください。パスタが長いので、半分に折って入れましょう。

アイラップの中にパスタを1束入れる

水500㎖と塩を少々入れてください。

水を入れる
塩を入れる

アイラップの口をクルクル巻いて封をします。この時、中に空気を入れてふんわりした状態にして、口は縛らないようにしましょう。

クルクルと巻く

耐熱皿に置いて、電子レンジで加熱します。

電子レンジで加熱

600Wの電子レンジを使う場合は、パスタのパッケージに記載されているゆで時間に『3分』プラスした時間を目安に加熱してみてください。

かいほさんが使っているパスタの場合、もともと3分ゆでるタイプなので、3分プラスして『6分』加熱します。

500Wの場合は同じ要領で『4分』プラスしましょう。

加熱が終わったらヤケドに注意しながら取り出し、キッチンシンクの上でアイラップに爪楊枝を刺して水を切ります。

水を切る

お皿にパスタを出して、レトルトソースをかければ完成です。

袋から取り出せばゆで上がり

手軽にパスタが完成するのはもちろん、お皿とフォークしか汚れないので、洗い物の手間を省けるでしょう。

なぜ『アイラップ』を使うのか

使う袋は普通のビニール袋ではなく、『アイラップ』であるのがポイント。

『アイラップ』は普通のビニール袋よりも耐熱温度が高く、約120℃まで加熱可能です。そのため、電子レンジで加熱しても変質しにくい性質があります。

しかし、普通のビニール袋はアイラップほど耐熱温度が高くありません。

加熱中に変質したり破裂したりする恐れがあるため、電子レンジの加熱調理に使うことは避けてください。

また、アイラップの口を縛って使うのもNGです。密閉した状態で加熱すると、破裂の恐れがあります。

短時間でパスタ料理を作りたい時は、本記事を参考に電子レンジ調理に挑戦してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
kaiho_kurashi

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