「晴れた日に洗車してた」 雨の日こそやるべき理由に「目からウロコ」「今度やる」
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洗車は、「晴れた日にするのがいい」と思い込んでいませんか。
実は雨の日こそ、洗車にぴったりのタイミングなのだそうです。
本記事では、『妻が喜ぶズボラ家事』について発信している、ちゃま(chama_kurashi)さんのInstagramから、『雨の日洗車』のメリットを詳しく紹介します。
雨の日が『最高の洗車日和』である5つの理由
雨の日の洗車は、時間や手間を大幅に削減しつつ、車をきれいに保つことができて効率的です。
1.ホコリや砂が流れ落ちる
雨が降ることで、車体に付着したホコリや砂が自然と洗い流されます。これは、洗車前の予洗いと同じ効果があり、汚れが浮きやすくなっているのだそうです。
2.傷が付きにくい
車体が濡れている状態は、乾いた状態に比べて摩擦が少なく、洗車による小さな傷が付きにくいというメリットがあるようです。
3.頑固な汚れが落ちやすい
雨水が時間をかけて汚れに浸透するため、通常よりも頑固な汚れが落ちやすくなります。
4.鉄粉取りがラク
車体が濡れているので、鉄粉除去剤を塗布する際の手間が省けて、より効率的に作業できます。
5.拭き上げが不要
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雨の中で洗車を終えれば、乾燥による水滴跡を気にすることなく、そのまま放置することが可能。面倒な拭き上げ作業がいらないでしょう。
これが最大のメリットかもしれません。
ただし、雨の日洗車にデメリットもあることには注意が必要です。
例えば、激しい雨の中での洗車は作業が大変であるうえに、ワックスがけや拭き上げができないため、仕上がりに影響が出る可能性があります。
雨が穏やかかつ、ワックスがけや拭き上げが不要な時を選んで洗車したいですね。
これまで晴れの日に洗車を行っていた人は、効率的な方法として、雨の日の洗車を日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]