ニットは洗わずに何回か着てもいい? プロが教える『正解』に目からウロコ
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撮影:grapeライフハック編集部
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洗濯研究家の平島利恵です。
「ニットって毎回洗ったほうがいいの?」
これ、寒い季節になるとよく聞かれる質問ですが、あなたはどう思いますか。
結論からお伝えすると、基本的には毎回洗わなくてOKです。
ニットを毎回洗わなくていい理由
ニットが傷む原因は摩擦と水。洗えば洗うほど、繊維に負担がかかってしまいます。
大人の場合、2〜3回着て、ニオイが気になったら洗うくらいがちょうどいい頻度。
毎回洗うよりも、着た後に風通しのいい場所で干して湿気を飛ばして保管するのが、ニットを長持ちさせるコツです。
早めに洗うべきケースは?
ただし、早めに洗ったほうがいいケースもあります。以下のような場合は、早めに洗いましょう。
・汚れがついた時(食べこぼし、シミなど)。
・ニオイがつく場所に行った時(焼肉店、居酒屋など)。
・ハイネックでメイク汚れがついた時。
汚れやニオイは、時間が経つほど落ちにくくなります。気づいたら早めに対処するのがポイントです。
ただし、その際もゴシゴシ洗いはNG。優しく・手早く洗濯することが基本です。
※写真はイメージ
ウールは意外と汗を吸う
「冬場はあまり汗をかいていないから大丈夫」と思っていませんか。
実は、ウールは汗をよく吸う素材なんです。見た目には汚れていなくても、汗が繊維に染み込んでいる可能性があります。
汗や皮脂が残ったまま保管すると、黄ばみや虫食いの原因にも。洗えるニットであれば、シーズン中に定期的に洗って、清潔な状態を保ちましょう。
※写真はイメージ
ニットは洗いすぎも、洗わなすぎもNG
ニットは洗いすぎも洗わなすぎもNGという、やや扱いが難しめの衣類です。迷ったら、以下の『ニットの洗濯頻度の目安』を参考にしてくださいね。
・基本は2〜3回着たら洗う。
・ニオイが気になったら洗う。
・汚れ、強いニオイがついたら早めに洗う。
・洗わない日は干して湿気を飛ばす。
撮影:Heulie
洗いすぎるとニットが傷み、洗わなすぎると汚れが蓄積します。バランスを意識して、お気に入りのニットを長く楽しみましょう。
手軽に清潔に保ちたい人は、洗濯機で洗えるニットを選ぶのもおすすめ。もっと詳しく知りたい人は、こちらの動画もご覧くださいね。
[文・構成/平島利恵]