冬の静電気、洗濯で防げる? 柔軟剤の意外な効果を解説
公開: 更新:

撮影:grapeライフハック編集部
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

つっぱり棒を2本用意して! トイレ掃除がラクになる4つのコツ【整理収納】トイレの収納不足や床置きにお悩みの方必見!整理収納アドバイザーの鈴木久美子さんが、掃除がしやすく使いやすいトイレ収納のコツ4選を伝授します。浮かせる収納や洗面台下の活用法、使用頻度に応じた配置など、快適な空間をつくる工夫が満載です。

『家』の廊下への置きっぱなしはNG! プロが教える命を守る3つの整理ワザ防災士で整理収納アドバイザーの専門家が、命を守る片づけ術を解説!モノ選びは「本当に好きか」を基準に残すことや、廊下や階段の床置きを防いで逃げ道を確保するなど、今日から実践できる災害に強い部屋づくりと収納の工夫を紹介します。






洗濯研究家の平島 利恵です。
服を脱ぐ時に「バチッ!」としたり、スカートが足にまとわりついたり、ドアノブに触れた瞬間に衝撃を受けたり…。
冬になると悩まされる静電気、本当に不快ですよね。
実は、静電気は服の組み合わせと洗濯のひと工夫で軽減できるのです。今回は、簡単に取り入れられる静電気対策をお伝えします。
なぜ冬は静電気が起きやすい?
※写真はイメージ
静電気は、繊維同士がこすれ合った時に電気がたまる現象です。
特に空気が乾燥する冬は、電気が逃げにくくなるため、静電気が発生しやすくなります。
そして、異なる素材を重ね着すると、電気の流れ方が違うため帯電しやすくなるのです。
『ヒートテック』とウールは要注意
※写真はイメージ
冬の定番インナーである、株式会社ユニクロの『ヒートテック』は、暖かくて手放せないですよね。
しかし、『ヒートテック』などの化学繊維の上にウールのセーターを重ねると、静電気が起きやすい組み合わせになってしまいます。
静電気が起きやすい組み合わせは、以下の通り。
・『ヒートテック』+ウールのセーター
・ストッキング+ポリエステルのスカート
・ウールのニット+ナイロンのアウター
これらは『冬のパチパチ』を起こしやすい代表的な組み合わせです。
素材の組み合わせを工夫しよう
※写真はイメージ
静電気を防ぐポイントは、素材の組み合わせ。
『ヒートテック』を着るなら、上に重ねる服は綿(コットン)素材を選ぶと静電気が起きにくくなります。おすすめの組み合わせは以下の通り。
・『ヒートテック』+綿ニット
・『ヒートテック』+デニムシャツ
・『ヒートテック』+綿混スウェット
逆に、ウールのセーターを着たい日は、肌着を綿100%のインナーに変えるのが効果的です。
洗濯と肌ケアでできる静電気対策
着合わせだけでなく、洗濯でも静電気対策ができます。
柔軟剤を使う
撮影:Heulie
柔軟剤には、繊維の表面をなめらかにして摩擦を減らす効果があります。ニットやスカートの洗濯時に使うと、静電気が起きにくくなりますよ。
ただし、入れすぎには注意し、適量を守りましょう。香りに敏感な人は、無香料タイプの柔軟剤がおすすめです。
柔軟剤の正しい使い方はこちらの動画をご覧ください。
ボディクリームを塗る
※写真はイメージ
裏技っぽい方法として、「スカートが足にまとわりつく…」という人におすすめなのが、脚にボディクリームを塗ること。
乾燥した肌は静電気が起きやすいので、保湿することで軽減できます。お出かけ前にサッと塗るだけでOK。
タイツやストッキングを履く前に塗っておくと、まとわりつきがかなり軽減されますよ。
今日からできる静電気対策まとめ
『簡単にできる3つの対策』をまとめましたので、洗濯時やお出かけ前に試してみてくださいね。
1.素材の組み合わせを工夫する:『ヒートテック』+綿、ウール+綿インナーなど。
2.柔軟剤を使う:無香料タイプがおすすめ。
3.肌を保湿する:ボディクリームでまとわりつきを軽減。
着合わせと洗濯のひと工夫で、冬のパチパチを回避しましょう!
[文・構成/平島利恵]