梅雨前に知っておきたい! クリーニングに出すべきものと、出さなくていいもの
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- 取材協力
- 花王株式会社
- / 出典
- My Kao『ひとり暮らし、家事ビギナー必見!お洗濯バイブル』






梅雨入り前後は、衣替えの最後のタイミングです。しかし「どこまでクリーニングに出すべきか」と迷う人も多いのではないでしょうか。
すべてをクリーニングに出すと費用がかさみますが、実は自宅で洗える衣類も少なくありません。
本記事では、花王株式会社のウェブサイト『ひとり暮らし、家事ビギナー必見!お洗濯バイブル』の情報を参考に、クリーニングに出すべきものと自宅洗いできるものの見分け方について解説します。
洗濯表示を確認する
まず確認したいのが、衣類についている洗濯表示です。衣替えの際は、この表示をチェックするだけで判断の大きな手がかりになります。
桶のマークに『×』がついている場合は家庭での洗濯ができないため、基本的にはクリーニングに出す必要があるでしょう。
家庭洗濯不可の洗濯標示
逆に、洗濯機や手洗いのマークがついている場合は、家庭での洗濯が可能です。初めて洗う衣類は、洗濯前に必ず表示を確認しましょう。
左:洗濯機で洗濯可の洗濯表示 右手洗い洗濯可の洗濯表示
スーツやコートはクリーニングに出したほうがよい
一般的に、クリーニングを推奨されているのはスーツ、コート、ウール素材のジャケットなどです。これらは型崩れしやすく、家庭洗濯ではシルエットが崩れる恐れがあります。
このほか、デリケートなカシミヤやシルクの衣類も注意が必要です。
水に濡れると縮みや風合いの変化が起きる可能性があり、専門店でのケアが安心と言えます。装飾が多い衣類やプリーツ加工の施された服も、クリーニングが無難でしょう。
シャツやブラウスは自宅で洗える
一方で、自宅で洗える可能性が高いのが、シャツやブラウス、綿やポリエステル素材の衣類です。
最近は『おしゃれ着洗い』や『ドライコース』などの機能を備えた洗濯機も増えており、やさしい水流で洗えるようになっています。
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また、このようなコースの洗濯の際は洗濯ネットを使用するなどの工夫が必要です。
さらに、色落ちの可能性がある衣類は、目立たない部分で試してから洗うと安心とされています。
迷った時は無理せずクリーニングを選ぶ
衣替えの際は、まず洗濯表示を確認し、素材や衣類の特徴に合わせて自宅洗いかクリーニングかを判断することが大切です。
特に、スーツやコート、シルクやカシミヤなどのデリケート素材は、無理に自宅で洗うと型崩れや縮みの原因になる可能性があります。
一方で、シャツやブラウスなどは、洗濯表示を守りながら適切に洗えば、自宅でもきれいにお手入れできるはずです。
もし判断に迷った時は、無理をせずクリーニングを選んでください。そうすれば、大切な衣類を長く快適に着られることでしょう。
[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]