共働きなのに家事をやってくれない夫 長年悩んだ妻の『解決法』に反響!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @kaqico
夫婦は共に人生を歩んで行くパートナー。相手への思いやりを忘れず、互いに支え合わなければなりません。
ですが、いくら愛し合っていてもパートナーと意見が衝突してしまう人は少なくありません。生活に関することであれば、なおさらです。
1児の母親である描き子(@kaqico)さんも、夫への不満に悩まされていました。
家事分担に悩んでいた妻が編み出した『解決法』
描き子さん夫婦は共働きのため、家事や育児を分担するはずでした。しかし夫は協力的でなく、負担が描き子さんにかたよっていたといいます。
「いってくれればやるよ」と夫にいわれて以来、その都度言葉で家事を頼むようになった描き子さんですが…。
描き子さんがずっと気になっていたのは、『妻が家事の責任者、夫が平社員』という関係性。共働きで家事を分担している以上、本来は夫婦が同じ立場でいるべきでしょう。
「指示されたら動く」という夫の考えに、描き子さんは家事を分担している当事者意識がないように感じたといいます。
そこで、描き子さんは夫を家庭内の『平社員』から『役員』に昇格させることに!具体的な指示を下し、一連の作業をすべて任せるようにしたのです。
描き子さんの投稿に対し、家事分担に悩む共感の声や、「こうすればいいのか!」と気付きを得る声が多数寄せられました。
・仕事では指示待ち人間でないのに、なぜ家庭ではそうなるのかが疑問でした。いいアイディアですね!
・しっかりと分析した上で解決していて、素晴らしい!自分も参考にしようと思いました。
・仕事でも同じことがいえますね。明確な指示を出して、ゴールまで任せる。細かい指示はしない。
家事も仕事も、意思疎通や思いやりが大切なことに違いはありません。
長い人生を歩んで行く以上、パートナーと素敵な関係性であり続けたいですね。
[文・構成/grape編集部]