電気ポット、年に何回掃除したらいい? パナソニックが回答
公開: 更新:

撮影:grapeライフハック編集部
デジタル・コンテンツ・パブリッシング
株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング(dcp)は、幅広いコンテンツ制作を一貫して手がける編集プロダクション。
『マイナビウーマン』『くるまのニュース』など大手専門メディアでの執筆・編集協力実績を多数持っている。
ウェブメディア『grape』では、ライフハックやフードの疑問について、企業や専門家など「その道のプロ」に取材。トレンドを多角的に分析し、読者の「知りたい」に応えるコンテンツ制作を信条としている。

整理のプロがやってる玄関収納とは? 内容に「助かる」「真似したい」靴箱は汚れや臭いが気になるものです。しかし、いちいち靴をどかして掃除するのが面倒で、清潔さを保つのはなかなか難しいですよね。本記事では、誰でも手軽に取り入れられる玄関収納の工夫を3つ紹介します。

ウタマロクリーナーで排水口を洗うと? 仕上がりに「驚き」「リピ決定」【排水口掃除術4選】水回りの排水掃除は、なかなか大変です。そこで、キッチンや洗濯機の排水ホースの掃除術を4つ集めました。






電気ポット(ジャーポット)は、お湯を沸かし、保温してくれる家電です。
コーヒーや紅茶をいれたり、カップラーメンを作ったりなど毎日のように使いますね。
毎日使うからこそお手入れはこまめにしなければなりません。さぼると湯垢やミネラル分など内部に固着することになります。
電気ポットの汚れを落とす『よい方法』について、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)に取材しました。
メンテナンスはこまめに!2~3か月に1回はクエン酸洗浄を!
パナソニックによると、電気ポットはこまめなお手入れが大事だといいます。
内容器やフィルターに、湯あかやミネラル分(固形化したもの)が付着すると、お湯が出にくくなったり、ニオイの原因になったりします。
こまめなお手入れや、クエン酸を使ったお手入れをしてください。お手入れをする時は、お湯を捨て、フィルターを外し、本体が十分に冷えてから行ってください。
具体的には以下のように部位別に掃除を行います。
内容器
やわらかいスポンジでこすってください。磨き粉、たわし、ナイロンたわしは使わないでください。フッ素樹脂が傷つく原因になります。
本体・蓋
よく絞ったふきんでふき取ってください。
注意点!
・水洗いしないでください。(電気部品に水が入って故障の原因になります)
・洗剤は使わないでください。(ニオイが残る原因になります)
・ベンジン、シンナーは使わないでください。(表面が傷つく原因になります)
フィルター
ブラシなどでこまめに洗ってください。
注意点!
・湯あかで目詰まりすると、お湯が出にくくなります。
・洗った後は、必ず内容器に取りつけてください。
・別売品のセラミックフィルターや活性炭フィルターを使用している場合は、2~3か月を目安に水の中で振り洗いを行い、表面をやわらかいスポンジでこすってください。
※写真はイメージ
パナソニックによると「2~3か月に1回はクエン酸を用いた洗浄を行う」のがおすすめとのこと(※)。
※水質によってお手入れの頻度は異なります。
湯あかが付着している(内容器に乳白色のザラザラしたものがついている・お湯に白色や茶色などのキラキラしたものが浮いている)場合は、一度では取り切れないことがあります。
クエン酸洗浄を何度か繰り返してください。
使用するクエン酸については「ジャーポット洗浄用クエン酸か、市販品をご使用ください。市販品の場合には無添加、または純度99.5%以上のクエン酸をご使用ください」とアドバイスがありました。
クエン酸洗浄の具体的な方法は以下になります。
※あくまでもパナソニックのジャーポットの場合です。製品の取扱説明書をご確認ください。
1.内容器にクエン酸を入れる。
2.満水の目盛まで水を入れ、箸などでかき混ぜる。
※水は満水メモリを超えないようにしてください。泡立ちで吹きこぼれる原因になります。
3.蓋を閉めてプラグを接続し『選択』ボタンで『洗浄』を選ぶ。
洗浄を開始します。『洗浄』が選べない機種は、『選択』ボタンを3秒以上押してください。
4.洗浄が終わったら、『給湯』ボタンで湯を注ぎ流して捨てる。
ポンプ内・水路洗浄のため、蓋を開けて排水位置からお湯を捨てるのではなく、給湯(または出湯)ボタンで注ぎ口から捨ててください。
5.クエン酸のニオイを取るために、もう一度湯を沸かす。
『4』と同じ手順で、沸かしたお湯を捨て洗浄は終了です。
また、目盛より上のところは「やわらかいスポンジで軽くこすってください」とのことです。
電気ポットは毎日使うものですから、お手入れもこまめに行うのがおすすめです。パナソニックのアドバイスにあるように、2~3か月に1回はクエン酸洗浄を行いましょう!
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]