『ドライ』表示の服、洗濯機のドライコースなら洗える? パナソニックに聞いた
公開: 更新:

※写真はイメージ
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

もうロングコートで悩まない! ハンガーを1本追加するだけで解決する『収納の裏技』ロングコートをクローゼットにしまうと、仕切りに裾がついてしまうことが気になっていた筆者。 コンパクトに収納する3つの方法を試してみました。

背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。






衣類の洗濯表示にある『ドライ』を見て、洗濯機のドライコースで洗えると思ったことはありませんか。
実は、洗濯表示の『ドライ』は家庭で洗えることを示す印ではありません。
本記事では、総合家電メーカーのパナソニックのウェブサイトの情報を参考に、洗濯表示の『ドライ』と洗濯機のドライコースの違いについて解説します。
洗濯表示の『ドライ』は家庭洗濯の印ではない
洗濯表示『ドライ』は、ドライクリーニングができることを示す表示です。
家庭の洗濯機で洗えるかどうかを表すものではありません。
パナソニックによると、ドライマークは『ドライクリーニングができる』という意味であり、『ドライクリーニングしかできない』という意味ではないそうです。
※写真はイメージ
家庭で洗えるかどうかは、ドライ表示だけで判断せず、一緒についている洗濯桶のマークを見る必要があります。
家で洗えるかは桶マークで判断する
家庭で洗える衣類かどうかを見る時は、まず洗濯桶のマークを確認しましょう。桶の中の数字は、洗濯に使える液温の上限を示しています。
※写真はイメージ
桶の下に横棒がある場合は、弱い水流で洗う必要があるという意味です。
横棒が多いほど、より力の加減が弱く、やさしい洗い方が求められます。
手のマークがあれば手洗いが可能です。一方、新表示で洗濯桶にバツ印があるものは、家庭では洗えません。
洗濯機のドライコースでも確認は必要
洗濯機のドライコースやおしゃれ着コースは、デリケートな衣類をやさしく洗うための機能です。
ただし、なんでも洗えるわけではありません。
絹やレーヨン、皮革、毛皮、和服のほか、シワ加工やエンボス加工が施されたもの、色落ちするものなどは、洗濯機では洗えず、家庭で洗うのに向かない場合があります。
表示のない衣類や素材が分からない衣類も洗濯機では洗えません。無理に洗うのは避けたほうが安心です。
迷った時はクリーニング店に相談する
お気に入りの服や高価な衣類、型崩れが心配な服は、家庭で洗える表示があっても慎重に扱いましょう。
特にジャケットやコート、装飾の多い服は、洗濯によって風合いが変わることがあります。
家で洗う場合は、おしゃれ着用洗剤を使い、目立たない部分で色落ちを確認してから洗うと安心です。
少しでも不安がある時は、クリーニング店に相談することをおすすめします。
※写真はイメージ
洗濯表示は、衣類を傷めずに扱うための大切な目安です。
表示の意味を正しく確認し、衣類に合った方法でお手入れしましょう。
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・取材/ブリジア 構成/grapeライフハック編集部]