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冷蔵庫の部品、早めに交換して! 思わぬ落とし穴に「そうだったのか」

By - デジタル・コンテンツ・パブリッシング  公開:  更新:

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冷蔵庫の棚の写真

※写真はイメージ

家庭の必需品である冷蔵庫。ある日突然、庫内の部品が破損したことはありませんか。

例えば、棚のようになっているトレイが割れると、物が置けなくなって困りますよね。

冷蔵庫の中の部品などは、新しく購入できるのでしょうか。もし購入できるとすると、どこで買えばいいのかも気になるところ。

大手家電メーカーのパナソニック株式会社(以下、パナソニック)に聞いてみました。

冷蔵庫内のトレイなどが破損したら…

パナソニックによると、冷蔵庫内の一部の部品は、販売店や通信販売を利用して購入・取り寄せができるそうです。

ケース、製氷皿、タンク類、プレート類など、一部の冷蔵庫の部品は、ご購入・お取り寄せいただけます。お近くの販売店にご相談ください。

また、当社の公式通販サイトでご購入いただけるものもあります。

公式通販サイト『Panasonic Store Plus』の右上の検索窓に、本体品番、または部品品番を入力すると、対応する部品が表示されます。

公式通販サイトで取り扱いのない部品については、販売店にご相談ください。その際、本体品番をお伝えください。本体品番は庫内のシールや保証書に記載されていますのでご確認をお願いします。

まずは使用している冷蔵庫の本体品番を確認しましょう。本体品番は、例えば以下のようにシールで貼付されています。

ただし、機種によって異なるため、注意してください。

パナソニックの画像

※画像提供:パナソニック

本体品番、または部品品番が分かったら、パナソニックの場合は、以下のようにウェブサイトで購入可能な部品について検索できます。

パナソニックの画像

※画像提供:パナソニック

また、パナソニックからは「冷蔵庫の部品・装備などについて、各パーツの取り外し方は取り扱いは品番によって異なります。説明書や当社サイトを確認してください」とのことでした。

破損する可能性もあるため、無理に取り外さないようにしましょう。

補修部品のストック期間に注意!

また、注意したいのは補修部品の保有期間です。パナソニックの場合は「補修部品の保有期間は、生産終了後9年間」とのこと。

この期間を過ぎると、部品がなくて修理できないことがあります。補修部品の有無についても販売店やメーカーのウェブサイトで確認するといいですね。

冷蔵庫内の部品については取り寄せ・購入ができるものもあります。しかし、肝心の補修部品がなければ交換ができません。

補修部品がなくならないうちに、早めに交換するのがおすすめです。


[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]

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取材協力
パナソニック株式会社

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