絶対にやらないで! 『パイプユニッシュ』の誤った使用方法に「やってたわ」
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- ジョンソン株式会社
排水口や排水管などを洗浄する、ジョンソン株式会社の『パイプユニッシュ』。
手間を掛けることなく、排水管のつまりや嫌な臭いを解消してくれるので、便利ですよね。
しかし、使い方を間違えると、逆効果になることも…。
流し込んでから、長時間放置してはダメ?
『パイプユニッシュ』は、液体を排水口に流し込んでしばらく置き、水を流すことでパイプの汚れを落とします。
中には、「長く放置したほうが効果がある」と思っている人もいるかもしれません。
しかし、ジョンソン株式会社のウェブサイトによると、液体を流し込んでから長時間放置することは、厳禁だそうです。
長時間放置してしまうと、パイプの奥に移動した汚れが固まってしまい、余計に詰まってしまうことがあるといいます。
そのため、液体をそそいでから15分~30分後に必ず水を流すようにしてください。
また、それでもつまりが解消されない場合には、『液体をそそぎ、15分~30分放置してから水を流す』を繰り返しましょう。
[文・構成/grape編集部]