『ラップ』でコンロがピカピカ! ガス会社の投稿に「こんなにもお手軽とは」
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※写真はイメージ

ホワイトボードを綺麗にする4つの方法!汚れの原因や注意点もご紹介本記事では、ホワイトボードを綺麗にする方法や汚れる原因、掃除の際の注意点を解説。汚れの原因を理解し正しい方法で掃除すれば、綺麗な状態を簡単に保てるといわれています。清潔な状態で長く使いたい人はぜひ参考にしてください。

鉛筆汚れの落とし方とは?きれいに落とす方法を素材別にご紹介本記事では、素材ごとに鉛筆汚れの落とし方をご紹介します。服や机など、素材によって適切な落とし方が異なり、間違った方法で擦ると跡が残る可能性も。鉛筆汚れの正しい落とし方を理解し、きれいに落とせるようになりましょう。
- 出典
- saibugas






毎日のように使うキッチンのコンロは、気を付けていても汚れやすい場所です。忙しい毎日でもきれいに保ちたいと思う人におすすめの掃除方法があります。
手軽にお手入れできるコンロの掃除について話題のInstagram投稿より紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
重曹とラップでピカピカのコンロに!
コンロの汚れを落とすには、重曹とラップを使うのが効果的です。ラップも新品でなく、何かに使った後のもので構いません。
『暮らしを豊かにする』をテーマに、生活に役立つライフハックを多数投稿する西部ガス公式Instagram(saibugas)の投稿から、具体的なやり方を学んでいきましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
使うのはラップと重曹と水
手順は、重曹を溶いた水をラップに付けてゴシゴシこするだけでOKです。重曹水による水気は、乾いたタオルやふきんなどで拭き取りましょう。
強い薬剤を使うと肌への刺激が気になりますが、重曹は環境に優しく低刺激です。酸性であるコンロの油汚れが弱アルカリ性の重曹によって中和され、きれいに落とせるでしょう。
スポンジやタワシよりもラップがおすすめ
「こすり洗いならスポンジやタワシのほうがいいのでは?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、スポンジでは重曹の成分も吸収してしまい汚れが落としにくくなり、タワシではコンロを傷付け、ますます汚れが入りやすくなってしまうというデメリットが。そのため、ラップが適しているといえます。
一度のお手入れで汚れを落としきろうとして、力任せに掃除するのは禁物です。繰り返し掃除をすることでコンロはきれいになっていくので、まずはコンロを使った後、あるいは1日の終わりのお手入れをルーティンとしていきましょう。
こまめに重曹とラップで拭きとっておけば、ガンコな汚れにはなりません。
コンロは食事をつくる場所だからこそ、清潔に保ちたい場所です。コンロの掃除を手軽に続けたい人はぜひ一度ご紹介した方法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]