パラスポーツ(障がい者スポーツ)

「パラスポーツ(障がい者スポーツ)」に関する記事一覧ページです。

【速報】車いすテニス第一人者、国枝慎吾 国民栄誉賞の受賞が決定

スポーツBy - grape編集部

2022年3月3日、元プロ車いすテニス選手である国枝慎吾さんが、国民栄誉賞を受賞することが分かりました。 表彰式は、同年3日17日に首相官邸で行われます。 国枝さんは、パラリンピックで金メダル4個を含む6個のメダルを獲得…

国枝慎吾が現役引退を表明 理由に「かっこよすぎる!」「さすが!」

スポーツBy - grape編集部

2023年1月22日、車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾さんが、現役を引退することをTwitterで表明しました。 国枝さんは、引退を考え始めてからの日々を長文でつづっています。 2023年1月22日付で引退することになり…

「勇気が出た」の声が続々… 片足を失った女子高生の物語が、反響を呼ぶ

漫画By - grape編集部

漫画家の重松成美さんが描く『ブレードガール』の第1話をご紹介します! 主人公は、骨肉腫(こつにくしゅ)で片足を失った女子高生の鈴。生きる気力を失い、周囲に心を閉ざしていた彼女は…。 『ブレードガール』第1話 義足で歩くこ…

「このJKやれますよ」 車いすの女子高生が出会った男たち、実は

漫画By - grape編集部

漫画家の肥谷圭介さんが描く創作漫画『マーダーボール』の第2話をご紹介します。 主人公は、「障がい者」であることに引け目を感じながら日々を過ごしている、車いすの女子高生・海野アサリ。 ひょんなことから、車いすに乗って戦う競…

「気持ちよくさせてやる」といわれた車いすの女子高生 ナンパかと思いきや?

漫画By - grape編集部

漫画家の肥谷圭介さんが描く創作漫画『マーダーボール』の第1話をご紹介します。 主人公は車いすの女子高生・海野アサリ。「障がい者」というレッテルを張られたアサリは、誰とも本気で関わり合うことのない日々を過ごしていましたが……

「その服、捨てないで!」古着が誰かの役に立つ、あなたも持っていきませんか?

社会By - grape編集部

タンスやクローゼットで眠ったままになっている衣類。 日本では年間約100万トンもの衣類が排出され、うち7割が燃えるゴミとして焼却処分されています。 最近は古着をファッションとして楽しむ、地域で回収した衣類を発展途上国に届…

「なにこれ…!?」車いすの女の子がコミックを読んでいると、まさかの展開が

スポーツBy - grape編集部

高い壁にぶつかっても、ひたむきな努力で乗り越え、更なる高みを目指し続けるアスリートたち。幼いころ、彼らをマンガやアニメの『ヒーロー』に重ねて、憧れていた人も多いのではないでしょうか。 そんな童心を刺激する、エキサイティン…

「応援をしてはいけないスポーツだと?」 そのルールに興味を引かれる

スポーツBy - grape編集部

右目も左目も見えない。そういう世界を想像できるでしょうか。 安室早姫(あむろさき)さんは、1歳ごろに両目の視力を失ってしまいました。 筑波大学附属視覚特別支援学校に通う彼女は、将来、鍼灸師になるという夢を持っています。 …

「人生の転機はある日突然」 夢を手にした女性の、予想だにしない出来事

スポーツBy - grape編集部

ある日突然、人生がガラリと変わってしまう 22歳の時に、小さいころから憧れていたキャビンアテンダントになり、順風満帆であったはずの中山和美さん。 しかし、そのわずか1年後に脊髄梗塞を発症し、車いすの生活になってしまいます…

爽やかな彼の相棒は『黒い義足』 夢の先まで加速できる 藤田征樹

スポーツBy - grape編集部

2020年に開催される『東京パラリンピック』。アスリートにとっては、待ち望んでいた勝負の大舞台です。 その日に向けて、ペダルを踏み続けるアスリートがいました。 「誰よりも速くなりたい」藤田征樹 2016年のリオパラリンピ…

美味しそうにソフトクリームをほおばる若者 雰囲気からかけ離れた職業とは?

スポーツBy - grape編集部

にこやかな表情で、イマドキの若者という雰囲気の鈴木猛史さん。 スキーウェアに身をまとう彼は、100分の1秒を競い合うスキー選手です。 見た目とは裏腹に、過酷な世界で戦う 鈴木猛史 厳しい世界に身を置くアスリートである鈴木…

「夫婦の愛のかたちは色々」 穏やかそうな2人の意外な肩書きとは

スポーツBy - grape編集部

2020年に開催される『東京パラリンピック』。アスリートにとっては、特別な思いを持って待ち望む夢の舞台です。 そこに向けて、同じ目標を持って二人三脚で歩む夫婦がいます。 同じ境遇の中で、運命の出会い 廣瀬 悠・順子夫妻 …

学校ではいたって普通の女子高生 プールに入ると、輝きだす!!

スポーツBy - grape編集部

2020年には『東京パラリンピック』が開催されます。夢の舞台での金メダルは、アスリートたちの憧れ! 目標に向かって、アスリートたちは日々自身をきたえ上げています。 『東京パラリンピック』で金メダルをとることが目標の1人、…

11歳から車いすテニスを始めた上地結衣 大会2連覇!「ステップアップできてる」

スポーツBy - grape編集部

2017年6月8日から開催されていた全仏オープン車いすテニスの部で、上地結衣(かみじゆい)選手がシングルス・ダブルスを制覇。 シングルス決勝戦では、サビーネ・エラーブロック(ドイツ)選手を7-5、6-4で制し、2014年…

想像を超えた大迫力!車いすスポーツを体感できるVRが登場

ライフスタイルBy - grape編集部

2016年に行われたパラリンピックには、日本からも多くの選手が出場、さまざまな競技がテレビやネットで紹介されたので、改めてパラスポーツの魅力を知った…という人も多いのではないでしょうか? ただ、普段はパラスポーツを身近に…

車いすの球技は退屈だなんて誰が言った!?激しすぎて殺人球技と呼ばれるスポーツをみよ!

スポーツBy - grape編集部

皆さんはウィルチェア-ラグビーというスポーツはご存知でしょうか?両手両足に障がいを持った方を対象とした車いすで行うラグビーで実はパラリンピックで正式種目にもなっています。 ウィルチェアーラグビーの最大の魅力は車いすとは思…

箱根駅伝を目指すも左足を切断、そこからトライアスロンへ 最下位からの挑戦『中山賢史朗』

エンタメBy - grape編集部

有酸素運動の中でも究極を極める競技といえば『トライアスロン』です。トライアスロンは水泳、自転車、長距離走を連続して行う競技で、障がい者が行うトライアスロンは障がいの種類や程度に応じて道具の使用や改造が認められているもので…

事故で両脚を切断 義足でも自転車に乗り続ける、藤田征樹選手の原動力とは?

スポーツBy - grape編集部

2008年の北京、2012年のロンドンと2大会続けてパラリンピックに出場、メダル獲得の快挙を成し遂げた障がい者自転車競技の藤田征樹選手。 両足が義足という障がいを持ちながらも、世界を舞台に活躍する不屈のパラサイクリストと…

両脚だけでなく手まで麻痺が… パラ水泳の女王・成田真由美の新たな挑戦

スポーツBy - grape編集部

1996年のアトランタ大会を皮切りに、シドニー、アテネ、北京と4大会連続のパラリンピック出場を果たし、なんと通算20個ものメダル(うち15個が金メダル)を獲得するという快挙を成し遂げた、競泳の成田真由美選手。 両足が不自…

日本人初の夏冬パラリンピックメダル獲得!車いすアスリート・土田和歌子を支える家族の愛

スポーツBy - grape編集部

1998年、長野冬季パラリンピックではアイスレッジスピードレースに出場し、金2銀2、計4つのメダルを獲得。 2000年のシドニー夏季パラリンピックでは車いすマラソンで銅メダル、2004年 アテネパラリンピックでは車いす陸…

「もう義足を隠さない」パラトライアスロン選手・秦由加子の挑戦

スポーツBy - grape編集部

パラトライアスロンで活躍する秦由加子選手。 13歳のときに骨肉腫のため右足を切断、以来、35歳の今日まで義足での生活を続けています。 もともとスポーツが大好きで3歳から10歳までは水泳も習っていたという秦選手ですが、右足…

ド派手ファッションで試合に挑む 68歳現役車いす卓球・別所キミヱ選手とは?

スポーツBy - grape編集部

石川佳純、伊藤美誠など若手選手の活躍で注目を集める女子卓球。 でも、頑張っているのは若手だけではありません! 車いす卓球女子日本代表チーム代表の別所キミヱさんは、なんと68歳。今も元気に国際大会等で活躍、注目を浴びていま…

「神は乗り越えられる人にしか、試練を与えない」 盲目のランナー道下美里を支える3つの言葉

スポーツBy - grape編集部

視覚障がい者マラソンで世界歴代2位記録(2時間59分21秒)保持者の道下美里選手(39)。 31歳でマラソンを始めて以来、144cmの小柄な体型を活かしたピッチ走法を武器に急成長を続けてきました。 会社員として働く傍らハ…

「できないことは何もない」車いすテニス世界ランク1位・上地結衣の強さの秘密

スポーツBy - grape編集部

2014年、女子車いすテニスで史上6人目かつ史上最年少でのグランドスラム制覇の偉業を達成した上地結衣選手。その圧倒的な強さの秘密はどこにあるのでしょうか? まず1つ目は、チェアワーク(車いす操作)が上手いこと。 潜在性二…

世界記録を塗り替えた義足の銀メダリスト・山本篤 彼を支えたある「出会い」

スポーツBy - grape編集部

2008年の北京パラリンピック・走り幅跳びで銀メダルを獲得、日本人の義足陸上選手として初のメダル獲得を果たした山本篤選手(34)。 2016年5月には鳥取市で行われた日本パラ陸上競技選手権で6m56cmを跳んで世界記録を…

子どもの頃は水嫌い 片腕スイマー・山田拓朗の才能を開花させたきっかけとは?

スポーツBy - grape編集部

2004年にアテネで行われたパラリンピックに日本人史上最年少の13歳で出場し、話題を集めた競泳の山田拓朗選手(25)。以来、世界の障がい者水泳の世界で、常にトップを走り続けています。 生まれつき左ひじから先がないという重…

20歳でほぼ失明 ゴールボール・浦田理恵選手がみつけた 「生きる喜び」とは?

スポーツBy - grape編集部

「ゴールボール」を知っていますか? ゴールボールは1チーム3名で対戦する視覚障がい者向けの競技。縦18m、横9mのコートで、視力の差が影響しないよう目隠しをして鈴の入ったボールを転がし、ゴールした得点を競います。 もとも…

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