「人生の転機はある日突然」 夢を手にした女性の、予想だにしない出来事 By - grape編集部 公開:2017-07-27 更新:2018-05-26 PARA☆DO!キャビンアテンダントパラスポーツ(障がい者スポーツ)パラリンピック動画陸上 Share Post LINE はてな コメント 出典:PARA☆DO! ある日突然、人生がガラリと変わってしまう 22歳の時に、小さいころから憧れていたキャビンアテンダントになり、順風満帆であったはずの中山和美さん。 しかし、そのわずか1年後に脊髄梗塞を発症し、車いすの生活になってしまいます。 想像もつかなかった道へ 好きな仕事にもつけたし、これからだという時だった 途方に暮れる中、医師からキャビンアテンダントとはまったく違う『ある道』を勧められ、彼女の人生は大きく動き出します。 彼女が勧められたのは、想像もしていなかったスポーツの世界『車いす陸上』。始めてみると、その面白さにのめり込んでいきます。 自分が頑張ってきた分、タイムが上がるので 努力がそのまま結果へ結びつく楽しさが、彼女には合っていました。 挫折を経験して、強くなる 2016年には念願のリオパラリンピックに出場。400m、800m、1500mの3種目に出場しましたが予選で敗退。決勝へ進出することはできませんでした。 悔しい結果に終わったリオパラリンピック。ほかの国とのパワーの違いに気付かされます。 世界と戦える強い『エンジン』が欲しい 独特な言い回しで、いまの目標を答えてくれた中山選手は、肉体改造を開始。 自分で組み立てたトレーニングを積み重ねる姿からは、「本気で勝ちにいく」という意識の高さが感じられます。 くじけそうになる出来事の後でも、新たな道を見つけた中山選手。 想像できなかった未来を駆け抜ける姿は、キラキラと輝いて見えます。 次なる舞台は2020年の東京パラリンピック。メダルを掴み取ることを夢見て、懸命にいまを生きています。 [文・構成/grape編集部] ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 元プロ野球選手 清原和博容疑者、逮捕される ファンは動揺…2016年2月2日、元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました 出典 【公式】PARA☆DO!<#28岡部歩乃佳選手> Share Post LINE はてな コメント
ある日突然、人生がガラリと変わってしまう
22歳の時に、小さいころから憧れていたキャビンアテンダントになり、順風満帆であったはずの中山和美さん。 しかし、そのわずか1年後に脊髄梗塞を発症し、車いすの生活になってしまいます。
想像もつかなかった道へ
好きな仕事にもつけたし、これからだという時だった
途方に暮れる中、医師からキャビンアテンダントとはまったく違う『ある道』を勧められ、彼女の人生は大きく動き出します。
彼女が勧められたのは、想像もしていなかったスポーツの世界『車いす陸上』。始めてみると、その面白さにのめり込んでいきます。
自分が頑張ってきた分、タイムが上がるので
努力がそのまま結果へ結びつく楽しさが、彼女には合っていました。
挫折を経験して、強くなる
2016年には念願のリオパラリンピックに出場。400m、800m、1500mの3種目に出場しましたが予選で敗退。決勝へ進出することはできませんでした。
悔しい結果に終わったリオパラリンピック。ほかの国とのパワーの違いに気付かされます。
世界と戦える強い『エンジン』が欲しい
独特な言い回しで、いまの目標を答えてくれた中山選手は、肉体改造を開始。
自分で組み立てたトレーニングを積み重ねる姿からは、「本気で勝ちにいく」という意識の高さが感じられます。
くじけそうになる出来事の後でも、新たな道を見つけた中山選手。
想像できなかった未来を駆け抜ける姿は、キラキラと輝いて見えます。
次なる舞台は2020年の東京パラリンピック。メダルを掴み取ることを夢見て、懸命にいまを生きています。
[文・構成/grape編集部]