88歳のおじいさんが超ファンキーに? ファッションの力に驚きの声
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
衣類を始めとするファッションは、常に新たなトレンドが生まれ、進化し続けています。
若い頃は、派手な洋服を着てみたり、最新の流行を追いかけてみたり、オシャレを追求していたものの、大人になればなるほど、クローゼットの中には無難なデザインばかりという人もいるのではないでしょうか。
88歳の男性の願いを叶えた、1つのストーリーをご紹介します。
派手な服を着てみたい
国産ジーンズブランド『Rockwell Japan』の代表、ぎおん(@twelveO2twelve)さん。
ぎおんさんの家の近所には、88歳の男性、三好さんが住んでいます。
農家を営む三好さんは、よく野菜や果物などを差し入れてくれるため、ぎおんさんにとってすごくお世話になっている人なのだとか。
三好さんは「自分も若い人のように赤や黄色などの派手な服が着てみたいけど、年を取ると似合わない」とよく話していたといいます。
ぎおんさんは、そんな三好さんへ日頃の恩返しの意味も込めて、『めちゃくちゃかっこいい服と最高の写真』をプレゼントすることにしたのです。
ぎおんさんはショップでさまざまなアイテムを買い集め、三好さんのもとへ。
三好さんはどのように変身したのでしょうか…こちらをご覧ください!
かっこよすぎる…!
ファンキーな服装から、アメリカンで渋いスタイルまで、『派手な服』を完璧に着こなす三好さん。
傘、ステッキ、サングラスなどの小物が、個性的なファッションをより一層引き立てていますね!
三好さんも最初は緊張していたようですが、「撮影が進むにつれてどんどん元気になっていった」とのこと。
この投稿には、10万件を超える『いいね』と、驚きのコメントが多く寄せられていました。
・最高の笑顔!似合いすぎです!
・めっちゃいい!88歳だからこそのカッコよさです。
・優しさに包まれた素晴らしい企画。また見たい!
また、撮影に至る背景や、撮影の様子などはYouTubeにて公開されています。
気になった人はぜひチェックしてみてください!
服装には、その服を選んだ人の願望があらわれることがあるといいます。
落ち込んだ時や、気分を変えたい時には、あえて明るい服を着てみたら、服から元気がもらえるかもしれません。
ファッションの力を感じるストーリーに、多くの人の心が温まったようです。
[文・構成/grape編集部]