『おじいちゃんとおばあちゃんの話』(4) 結婚できないままお別れ!?その時、とっさに
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
- 出典
- iktaa222
エッセイ漫画を描いている、育田花(iktaa222)さん。自分のおじいちゃんとおばあちゃんのなれそめを現代風に描き、Instagramに投稿して多くの人をときめかせています。
主人公は、おじいちゃんである植野真助。入院先の看護師だったおばあちゃん・原田八重に一目惚れをしてしまいました。
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』
前回は初デートで分からなかった洋食のマナーを学びなおして、見事に乗り越えたおじいちゃん。その後もデートを重ねて、すべては順調なように思われました。
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』 洋食のテーブルマナーが分からなすぎた
今回は、職場に呼び出されたおじいちゃんが辞令を受けたシーンから始まります。
辞令を見たおじいちゃんは、驚きの内容に最初は動揺してしまいました。
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』結婚の条件編
おじいちゃんは、このタイミングでなんとグループ子会社の社長に就任!
おばあちゃんとのデートで培ったマナーや知識が、思いがけないところで評価を受けました。
「この勢いに乗ろう」と、おじいちゃんはついにプロポーズを決意したのですが…。
※「倒底」は「到底」の間違いです。
おじいちゃんがおばちゃんと一緒に居酒屋で飲んだ日、自称・婚約者が路地裏で号泣していた理由が判明。自称・婚約者の登場するシーンは、こちらの再会編でご確認ください。
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』完璧な姿で再度告白するも、予想外な事態に?
「結婚を前提に真剣に交際してほしい」といってきた、この自称・婚約者と付き合ったおばあちゃんは「結婚してもいいな」と思えた時に逆プロポーズをしたのです。
そんなおばあちゃんの結婚の条件は、看護師の仕事を続けられること。
次のような想いで、結婚後も働きたいと思っていたのだそうです。
しかし、当時のほとんどの男性にとって、おばあちゃんの条件は到底受け入れがたいものでした。はたして、おじいちゃんの選択は…。
うまい言葉が出ないまま