『おじいちゃんとおばあちゃんの話』(4) 結婚できないままお別れ!?その時、とっさに
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「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- iktaa222
エッセイ漫画を描いている、育田花(iktaa222)さん。自分のおじいちゃんとおばあちゃんのなれそめを現代風に描き、Instagramに投稿して多くの人をときめかせています。
主人公は、おじいちゃんである植野真助。入院先の看護師だったおばあちゃん・原田八重に一目惚れをしてしまいました。
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』
前回は初デートで分からなかった洋食のマナーを学びなおして、見事に乗り越えたおじいちゃん。その後もデートを重ねて、すべては順調なように思われました。
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』 洋食のテーブルマナーが分からなすぎた
今回は、職場に呼び出されたおじいちゃんが辞令を受けたシーンから始まります。
辞令を見たおじいちゃんは、驚きの内容に最初は動揺してしまいました。
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』結婚の条件編
おじいちゃんは、このタイミングでなんとグループ子会社の社長に就任!
おばあちゃんとのデートで培ったマナーや知識が、思いがけないところで評価を受けました。
「この勢いに乗ろう」と、おじいちゃんはついにプロポーズを決意したのですが…。
※「倒底」は「到底」の間違いです。
おじいちゃんがおばちゃんと一緒に居酒屋で飲んだ日、自称・婚約者が路地裏で号泣していた理由が判明。自称・婚約者の登場するシーンは、こちらの再会編でご確認ください。
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』完璧な姿で再度告白するも、予想外な事態に?
「結婚を前提に真剣に交際してほしい」といってきた、この自称・婚約者と付き合ったおばあちゃんは「結婚してもいいな」と思えた時に逆プロポーズをしたのです。
そんなおばあちゃんの結婚の条件は、看護師の仕事を続けられること。
次のような想いで、結婚後も働きたいと思っていたのだそうです。
しかし、当時のほとんどの男性にとって、おばあちゃんの条件は到底受け入れがたいものでした。はたして、おじいちゃんの選択は…。
うまい言葉が出ないまま