『おじいちゃんとおばあちゃんの話』(2)完璧な姿で再度告白するも、予想外な事態に?
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

「孫が何言ってるか分からないの」 その後、LINEで送ったメッセージに思わずクスッいつの時代も年配の人を困惑させる、若者言葉。令和の時代においては、『メロい』や『キャパい』などがその代表例でしょう。そんな若者言葉を題材に漫画を描き、Xで公開したのは、オリジナルキャラクターの黒子雪を描く、しゃろん。(@J4gkB)さんです。
- 出典
- iktaa222
エッセイ漫画を描いている、育田花(iktaa222)さん。自分のおじいちゃんとおばあちゃんのなれそめを現代風に描き、Instagramに投稿して多くの人をときめかせています。
主人公は、おじいちゃんである植野真助。前回は、入院先の看護師だったおばあちゃん・原田八重に告白するも、あっさりとフラれてしまいました。
しかし、簡単にはあきらめないおじいちゃん。友達の青山くんと取引をして、すぐにおばあちゃんと再会するのです。
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』 看護師に惚れたモテ男が積極的すぎる!
今回は、仕事終わりのおばあちゃんと病院前で再会した場面からスタート。
初対面の時とは違って、きっちり告白する準備を整えて行ったのですが、予想外な事態が起こります。
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』再会編
告白途中で、脇から知らない男が登場!
「婚約者だ」と聞いて恥ずかしくなったおじいちゃんは、病院から自宅へ逃げ帰ってしまいました。
そして、おばあちゃんの情報をくれた、友達の青山くんにつめ寄ったのですが…。
おばあちゃんと映画館に行ったはずの自称・婚約者が、なぜか路地裏で泣いているのを発見。
疑問に思いながらも、おじいちゃんは居酒屋『Q』へと急ぎました。
そこにいたおばあちゃんは、昼間とは雰囲気が異なり…。
不敵に笑うおばあちゃん