祖父のことが大好きな双子 手をつないで歩いていると、様子がおかしくなり?
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「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!

母親が作った『アドベントカレンダー』が素敵すぎた 「大人も欲しい」「一気に開けたい!」「息子が寝た後にコツコツ作った」。母親が用意した『クリスマスの贈り物』が?
- 出典
- @NANASHIORI






生きていれば『究極の選択』を迫られる場面の一度や二度、訪れることでしょう。
進学や就職などの人生の分かれ道はもちろん、何を食べるか、どこへ行くかなども、人によっては『究極の選択』に入ります。
双子の孫を持つおじいさんもまた、『究極の選択』を迫られてしまったようです…!
『じいじ、究極の二択』
双子の母親である、さゆり(@NANASHIORI)さんは、子供たちを連れて父親の畑を訪れました。
孫たちは、さゆりさんの父親、つまり祖父のことが大好き。
「じいじと手をつなぐ!」といって聞かず、2人とも祖父と手をつないで畑までの道を歩いていました。
後ろからその姿を眺めていたさゆりさんですが、双子の様子がおかしいことに気付きます。
ふらつきながら歩く双子の様子をさゆりさんが確認すると、なんと器用にも歩きながら寝ていたのです!
さゆりさんに抱き上げられた後も、双子は祖父の手を放そうとせず、よっぽど手をつないでいたいことが伝わります。
そんな孫たちの姿に、祖父は感動。いったん手を放して抱っこすべきですが「どちらの手も離せない…!」と究極の選択を迫られてしまったのでした。
【ネットの声】
・じいじがかわいすぎる!なんて幸せな選択なんだろう。
・孫からこんなに愛されるなんて、うらやましい~。
・これは究極の選択…!選べませんよね!
結局、そのまま手をつないで歩くわけにはいかず、おんぶに切り替えたさゆりさんと祖父。背中に感じる重みに、子供の成長を実感した2人なのでした…。
また、さゆりさんの双子の子供、はるくんとあっくんとの日常を描いた漫画が発売中です。気になった人はご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]