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育休中の父に、毎朝『ある質問』をする長男 その理由に「泣いた」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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父親のパパ頭(@nonnyakonyako)さんは、第2子が生まれたため会社に育児休暇(以下、育休)を申請。

2歳と0歳の子供を夫婦で育てる生活での『気付き』を漫画で描き、反響が上がりました。

てんやわんやな育休期間も終わりが近付き、4月から仕事に復帰することになったパパ頭さん。

育休の終了を前に思ったことは…。

育休を終えて、父親が思ったこと

赤ちゃんが生まれると、どうしても上の子との時間が減ってしまいがち。「我が子にさびしい思いはさせたくない」という思いから、パパ頭さんは長男との時間を大切にしました。

しかし親子の絆が強くなった反面、長男はこれまで以上にパパ頭さんから離れるのを悲しむようになってしまったといいます。

普段は働いている父親と毎日一緒に過ごすことができて、長男はとても嬉しかったのでしょう。

育休を経て、たくさんの親子の思い出を作ることができたパパ頭さんと長男。この経験は、今後の人生にいい影響を与えるのではないでしょうか。

パパ頭さんの心温まる漫画は拡散され、12万件以上の『いいね』が寄せられました。

・自分も、仕事と家庭を大切にできるかっこいい父親になりたいです。

・もうすぐ育休が終わるので、同じ気持ちです!一緒にいられる時におもいっきりそばにいてあげたい。

・泣けてきてしまった…。愛情はちゃんと子供に伝わるんですね。

今後、日中に0歳と2歳の子供を1人で見なくてはならなくなる妻を心配し、「仕事も頑張らにゃあかんが、きっちり区切りをつけて家に帰ろう!」と思っているというパパ頭さん。

育休を経験すると、子育ての大変さが身に染みて分かるようになるもの。パートナーを思いやる気持ちにつながり、夫婦の二人三脚はより歩調があうことでしょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
@nonnyakonyako

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