「遠距離恋愛は無理」というギャル おばあちゃんの答えに「最高」「うるっときた」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
漫画家やイラストレーターとして活躍する、うめじろう(umeda_umejiro)さん。
Instagramに公開している、明るいギャルの孫と、柔軟な発想を持つ祖母とのエピソードが人気を集めています。
『おばあちゃんと遠距離恋愛』
祖母の家に、孫が遊びに来ていた時のこと。孫は、友人が東京都と福岡県で遠距離恋愛になったことを、祖母に話しますが…。
「遠距離恋愛は続かない」という孫に対し、祖母は頬を赤らめて、こういいます。
「私の大好きな人は、もっとずっと遠くにいるんだけど…だめかねえ?」
そう、祖母のいう大好きな人とは、他界した夫のこと。今はもう会えない夫のことを、変わらずに愛し続ける祖母の姿を見て、孫は自身の考えを改めるのでした…。
【ネットの声】
・そうきたか…。うるっとしてしまった。
・2人とも最高!おじいちゃんも、天国で喜んでいるはず。
・なんて素敵なおばあちゃんなんだ。ギャルの孫も素直でかわいい。
うめじろうさんいわく、孫は1人で暮らす祖母がさびしくないように、たびたび祖母宅へ顔を出しているとのこと。
優しくて祖母想いな孫と、一途で愛情深い祖母のやり取りに、心がじんわりと温かくなりますね。
[文・構成/grape編集部]