ギャルに救われた女性の話に「感動した」「人は見た目じゃない」の声
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @asahi_yoru9
漫画家の朝日夜(@asahi_yoru9)さんが描いた、学生時代のエピソードに反響が上がっています。
子供の頃から漫画家になりたかった朝日さん。
しかし中学生になり、周囲が進路を意識し始めてから将来の夢について考え直すようになってしまいました。
『わたしがギャルに救われた話』
教師から進路を聞かれて「漫画家になりたい」とはいえなかった朝日さん。「将来なんかどうでもいい」と感じてしまっていました。
その後、高校で出会ったのはギャルの女の子たち。
朝日さんが「漫画家になりたかった」と打ち明けると、ギャルたちは朝日さんの夢を否定せずに協力して手伝ってくれるようになったといいます。
朝日さんは、ギャルを「いい意味で他人に興味がなく、自分たちの楽しいことを追い求めている」と感じたとのこと。
朝日さんの漫画に、たくさんのコメントが寄せられていました。
・いい話だな。人は見た目じゃないんだよね。
・泣いた…。生まれ変わったらこういうギャルになりたい。
・感動した!自分の学生生活を思い出しました。
当時のギャルにとって、漫画の手伝いをしたことに深い意味はなかったのかもしれませんが、朝日さんの心を支えたのは間違いないでしょう。
一部は「ギャルは素行が悪いに違いない」と思う人もいますが、外見で偏見を持ってはいけないと再認識させられます。
ギャルたちと出会えて「感謝しかない」という朝日さん。
そして偶然にも朝日さんが出す初めてのオリジナル漫画もギャルの話になったといいます。
気になった人は読んでみてはいかがでしょうか。
ギャルとぼっち (デジタル版ガンガンコミックスpixiv)
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[文・構成/grape編集部]