店で走る子供の前に立ちふさがった、強面男性 行動に「かっけえ!」「ジーンときた」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
言葉を発し始めたり、感情表現が豊かになったり、我が子の内面の成長は、親にとって喜ばしいもの。
しかし、子供が自我を持ち始めるとされる、通称『魔の2歳児』の年齢に差し掛かると、親の負担は急増します。
やたらと拒否をする『イヤイヤ期』を迎えるほか、子供の自由きままな行動に、世の中の親は頭を抱えてしまうのです…。
息子が親の手を振りほどいて、突然走り出し…?
2歳になる息子さんを育てている、母親のクッカ(@Orlando_Orlind)さんも、子育てに奮闘する1人。
ある日、クッカさんは息子さんを連れた状態でドラッグストアを訪れ、買い物後にレジで会計をしていました。
しかし次の瞬間、息子さんはクッカさんの手を振りほどき、店の出入り口に走り出したのです。
クッカさんが急ぎ追いかけると、息子さんの目の前に、2人の男性が立ちふさがるのが目に入りました。
建築関係者なのか、体格が大きく、強面な印象を受ける若い男性たち。すると、彼らは息子さんにこういったのです。
「ほら、危ないよ~!」
※写真はイメージ
走って来た息子さんに対して、優しく諭すように声をかけた、強面の男性たち。
さらに彼らは、息子さんが店の外に出ていかないよう、大きな身体を生かして出入り口をふさいでくれたといいます。
その後、クッカさんがお礼を告げると、男性たちは笑顔で「いえいえ!」と告げたのだとか。
彼らの優しさと頼もしさに、感動したというクッカさん。
その目には、彼らが俳優の反町隆史さんと、同じく俳優の竹野内豊さんのようなナイスガイに映ったといいます。
子供が何をするかは、親でも予測することができません。もし男性たちが助けてくれなかったら、危ない目に遭っていた可能性もあるでしょう。
強面男性の優しい対応に、投稿を読んだ人から称賛する声が相次いでいます。
・かっけえ!さすが、建築業界の人間は危機管理能力が高い!
・建築業界の人間として、こういう話を聞くとなんだか嬉しい。
・優しいエピソードに、ジーンときた。心がイケメンな男性たちだなあ。
投稿に対し、子供を連れている時、見知らぬ人から助けてもらった体験談も寄せられました。
クッカさんが出会ったような優しい人が増え、多くの親が安心して子育てできる社会に近付くといいですね!
[文・構成/grape編集部]