驚いた顔を見せた猫 飼い主が振り返ると、そこには…?
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保護動物の未来が変わる? 話題の『推し活支援』サービスが…【独自取材】保護犬や保護猫を『推し活』で支援できる新サービス『しっぽの輪』が登場。飼えなくても、写真などを見て気になった動物を『推しの子』として応援できる仕組みや、開発者が立ち上げた背景を紹介します。

男性「悲鳴を上げた原因です」 猫の姿勢に「腰抜かす」「これは驚く」2025年12月7日、ネコランド(@NEKOLAND13)さんは、「妻が悲鳴を上げた原因」という不穏なコメントを添えて、1枚の写真を公開。 写真には、ネコランドさんの妻の後ろ姿と、驚かせた原因の存在が写っているといい…。
- 出典
- @bou128






動物病院で保護された子猫を引き取ったAKR(@bou128)さん。
子猫を、ろん(本名:くろあん)と呼び、暮らし始めて知った予想外な出来事を『ろんの絵日記』として描き、Twitterに投稿しています。
親子喧嘩に焦る猫
AKRさんの言葉を理解しているような行動を見せるなど、『中に人間が入っている説』がたびたび浮上する、ろんちゃん。
AKRさんの家族に新しく加わった、保護猫の親子に対しても、ろんちゃんはまるで人間のように、空気を読むような行動を見せたといいます。
それは、AKRさんが保護猫親子のお世話をしていた時のことでした。保護猫の親子のケンカに気付いたろんちゃんの反応をご覧ください。
ケンカを目撃し、ろんちゃんは驚いたような表情を見せただけでなく、そっとその場を離れたというのです!
親子のケンカは、当人同士しか分からない事情があるもの。第三者が首を突っ込んだところで、場合によっては、余計に問題がこじれてしまいかねません。
ろんちゃんは、自分がでる幕ではないことを察したのでしょうか…それとも、ケンカの仲裁はAKRさんの役割であることを理解していたのでしょうか…。
どちらにせよ、そっとその場を後にするろんちゃんは、空気を読んだかのようです。
「びっくりしたのかな?」「平和主義なろんちゃん」と多くのコメントが寄せられた、ろんちゃん。
猫とは思えぬ行動により、また1つ、ろんちゃんの中身が人間ではないかという説に、信ぴょう性が増しました…!
『ろんの絵日記』単行本が発売中
単行本『黒猫ろんと暮らしたら』が4巻まで発売中です。
Twitterやブログに掲載された作品だけでなく、描きおろしやろんちゃんの写真も収録!気になる人はチェックしてくださいね。
黒猫ろんと暮らしたら4 (コミックエッセイ)
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[文・構成/grape編集部]