飼い主に『バナナ警察』と呼ばれる犬 しかし、食べ方に疑問が残る!
公開: 更新:


『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
犬のボンちゃんは、飼い主の、ちとせ(@inunonekochan)さんから「バナナ警察」と呼ばれるほど、バナナが好物。
台所で、ちとせさんがバナナを切る音を、例え夢の中にいても聞きつけて目を覚ますほどです!
しかし、バナナへの執着心こそあれど、「本当に好きなのか?」と疑ってしまいたくなるような行動を、ボンちゃんはとるのだそう…。
『バナナ警察』ことボンちゃんの取り調べにあい、観念してバナナをあげたちとせさん。
…しかし!
楽しむのは味ではなくのどごしなのか、口にふくんだ瞬間ひとのみしてしまうボンちゃんに、ちとせさんの鋭いツッコミが炸裂します。
好きなら、味わってくれんか?
それでもボンちゃんはバナナに夢中。「まだ隠してるでしょ」といわんばかりの表情を見せ、『バナナ警察』としての取り調べを続行しようとするのでした。
多くの人の笑いを誘った、こちらのエピソード。人間も、好物を前にすると早く味わいたくて、ついつい焦って食べがちです。
好物を前に、はやる気持ちをおさえられないのは、人間も動物も同じなのかもしれませんね…!
また、ちとせさんは猫も飼っており、ボンちゃんも加えた2匹との日常を、無料で読める電子書籍で配信しています。
ここでしか読めない書き下ろしもあるため、2匹のクスッと笑える日常をぜひご覧ください。
ねことボン〈1〉
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]