自閉症児の母親に「いつも思ってたけど…」 バス停で女性客が話しかけてきて? By - grape編集部 公開:2022-11-26 更新:2022-11-26 バス親子障がい者 Share Post LINE はてな コメント 女性は、昨日の一件を受けてか、ハルくんが座る場所を空けておいてくれていたのでした。 その気遣いに感謝の言葉を述べたbethさんは、女性の返答にさらに嬉しくなったといいます。 ハルのルーティンを理解してもらえたこと、受け入れていただけたこと、とても嬉しかった出来事でした。 自閉症であるハルくんが、周囲から特別な目で見られたり、誤解されたりすることもあるという、bethさん。 しかし、この女性は、ハルくんを『自閉症児』としてではなく、『ハルくん』として見て、また、受け入れてくれたのでした。 その女性の思いに「温かな気持ちになった」「素敵です」「読んでいて涙が」と、bethさんが投稿したエピソードは、多くの人を幸せな気持ちにさせています。 また、ハルくんと一緒にいると、bethさんは、多くの人の縁に恵まれるのだそう。 この出来事をきっかけに、他愛もない話をする仲になったという女性との出会いもまた、ハルくんがつないでくれた縁なのでしょう。 [文・構成/grape編集部] 1 2 3 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 3beth_gm Share Post LINE はてな コメント
女性は、昨日の一件を受けてか、ハルくんが座る場所を空けておいてくれていたのでした。
その気遣いに感謝の言葉を述べたbethさんは、女性の返答にさらに嬉しくなったといいます。
ハルのルーティンを理解してもらえたこと、受け入れていただけたこと、とても嬉しかった出来事でした。
自閉症であるハルくんが、周囲から特別な目で見られたり、誤解されたりすることもあるという、bethさん。
しかし、この女性は、ハルくんを『自閉症児』としてではなく、『ハルくん』として見て、また、受け入れてくれたのでした。
その女性の思いに「温かな気持ちになった」「素敵です」「読んでいて涙が」と、bethさんが投稿したエピソードは、多くの人を幸せな気持ちにさせています。
また、ハルくんと一緒にいると、bethさんは、多くの人の縁に恵まれるのだそう。
この出来事をきっかけに、他愛もない話をする仲になったという女性との出会いもまた、ハルくんがつないでくれた縁なのでしょう。
[文・構成/grape編集部]