自閉症児の母親に「いつも思ってたけど…」 バス停で女性客が話しかけてきて?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- 3beth_gm
女性は、昨日の一件を受けてか、ハルくんが座る場所を空けておいてくれていたのでした。
その気遣いに感謝の言葉を述べたbethさんは、女性の返答にさらに嬉しくなったといいます。
ハルのルーティンを理解してもらえたこと、受け入れていただけたこと、とても嬉しかった出来事でした。
自閉症であるハルくんが、周囲から特別な目で見られたり、誤解されたりすることもあるという、bethさん。
しかし、この女性は、ハルくんを『自閉症児』としてではなく、『ハルくん』として見て、また、受け入れてくれたのでした。
その女性の思いに「温かな気持ちになった」「素敵です」「読んでいて涙が」と、bethさんが投稿したエピソードは、多くの人を幸せな気持ちにさせています。
また、ハルくんと一緒にいると、bethさんは、多くの人の縁に恵まれるのだそう。
この出来事をきっかけに、他愛もない話をする仲になったという女性との出会いもまた、ハルくんがつないでくれた縁なのでしょう。
[文・構成/grape編集部]