自閉症児の母親に「いつも思ってたけど…」 バス停で女性客が話しかけてきて?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
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- 3beth_gm
女性は、昨日の一件を受けてか、ハルくんが座る場所を空けておいてくれていたのでした。
その気遣いに感謝の言葉を述べたbethさんは、女性の返答にさらに嬉しくなったといいます。
ハルのルーティンを理解してもらえたこと、受け入れていただけたこと、とても嬉しかった出来事でした。
自閉症であるハルくんが、周囲から特別な目で見られたり、誤解されたりすることもあるという、bethさん。
しかし、この女性は、ハルくんを『自閉症児』としてではなく、『ハルくん』として見て、また、受け入れてくれたのでした。
その女性の思いに「温かな気持ちになった」「素敵です」「読んでいて涙が」と、bethさんが投稿したエピソードは、多くの人を幸せな気持ちにさせています。
また、ハルくんと一緒にいると、bethさんは、多くの人の縁に恵まれるのだそう。
この出来事をきっかけに、他愛もない話をする仲になったという女性との出会いもまた、ハルくんがつないでくれた縁なのでしょう。
[文・構成/grape編集部]