ふたご座流星群が12月14日の夜にピーク 『三大流星群』の1つ
公開: 更新:

※写真はイメージ

折り畳み傘で全治1か月の重篤なケガ 注意喚起に「これは怖い」「気を付ける…」軽量で持ち運びやすい折り畳み傘。しかし一歩間違えると大変な事態に…!

【訃報】ジェームス三木さんが逝去 『独眼竜政宗』の脚本手がける2025年6月19日、脚本家のジェームス三木さんが亡くなったことが分かりました。91歳。連続テレビ小説『澪つくし』や、大河ドラマ『独眼竜政宗』『八代将軍 吉宗』(いずれもNHK)など、数々のヒット作品を手掛けました。
- 出典
- 国立天文台
2022年12月14日の夜にふたご座流星群が見頃を迎えます。
1年の最後を飾る天体ショーであるふたご座流星群。
しぶんぎ座流星群やペルセウス座流星群と並ぶ『年間三大流星群』の1つに数えられ、ほぼ一定して多くの流星が見られる、人気の流星群です。
今年は、14日の22時頃に活動のピークを迎え、晴れ間が広がる関東や太平洋側の暗い場所であれば、1時間あたり40~45個の流星が見られるかもしれません。
※写真はイメージ
なお、国立天文台によると、観察におすすめの時間帯は、月が高く昇る前の21時から真夜中の0時頃とのこと。
全国的に厳しい寒さのため、観察の際はしっかりと防寒対策をしたうえで、のぞみましょう。
また、屋外の暗さに目を慣らすためにも、最低でも15分は観察を続け、広い範囲で空を眺めることをおすすめします。
来年もいい年になるよう、1年の最後に、夜空を彩る流星に願いを込めてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]