幼い子供と遊んでいた母親が思い出した記憶に「目頭が熱くなりました」の声
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- chaz_comic
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
イラストレーターの、ちゃず(chaz_comic)さんには、幼い息子さんがいます。
息子さんと遊んでいた時、ちゃずさんは10年前に亡くなった父親のことを思い出したそうです。
ちゃずさんは息子さんと一緒に、乗り物ごっこやお馬さんごっこをしていると、あることに気付きます。
「お父さんが、よくしてくれていたやつだ!」
どうやら、ちゃずさんも子供の頃に父親と、乗り物ごっこやお馬さんごっこをして遊んでいたようです。
忘れていた記憶でしたが、息子さんと一緒に遊んだことで、子供の頃の思い出がよみがえってきました。
ちゃずさんは、息子さんと遊びながら「ここでお父さんのことを思い出すとは」と思ったとのこと。
さらに「もし、お父さんが生きていたら、孫とたくさん遊んでくれたのだろうな」と、つづっています。
ちゃずさんの投稿に感動した人たちが、コメントを寄せていました。
・目頭が熱くなりました。ちゃずさんの心の中で、お父さんは生きていますね。
・まさに愛情の伝承ですね。
・きっと天国で、お父さんは喜んで見ていますね!
ちゃずさんは、「思春期を過ぎてから、お父さんとの関係はあまりいいとはいえなかったから、子供の頃にたくさん楽しく遊んだ記憶が宝物になっている」と、父親との思い出について語っています。
「私がお父さんの分も全力で遊ぶ!」と決意したちゃずさんは、これからもたくさんの宝物を息子さんに残すことでしょうね。
[文・構成/grape編集部]