養育費を払わなかった父親の理由が判明 娘「クズだなあ…」と絶句した真相
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- 出典
- @hanamori_h






いろいろな事情があり、子供がいる状態の家庭が離婚をすることは珍しくありません。その場合、両親のどちらかが子供を育てることになります。
親1人で子供を育てるのは、体力的にも金銭的にも大変なこと。親権を持たなくなる親は、子供の養育費を支払う義務が生じます。
養育費とは、子供が経済的、社会的に自立するまでにかかる費用であり、主に教育費や医療費などの生活経費のことです。
しかし残念ながら、本来義務である養育費を踏み倒す無責任な人もいます。そのため、金銭的に苦労を強いられる1人親は少なくないのです。
養育費を受け取れていないひとり親家庭は経済的な困窮につながるケースも多く、支払いを確実にするためには口約束ではなく法的な取り決めが重要だといわれています。
離婚した父親が、養育費を払わなかった理由
およそ30年前、小学3年生の頃に両親が離婚した、花森はな(@hanamori_h)さん。離婚後も父親とはたびたび会っていたといいます。
しかし、後に父親が養育費を払っていなかったことが発覚。父親は当時、離婚を断固拒否し「離婚するなら養育費なんて絶対払わない」といい張っていたのだとか。
気前がよかった父親が養育費を払わなかった理由について、花森さんは尋ねてみることにしました。
母親は養育費がもらえずとも、父親の元から逃げ出すことに必死だったといいます。一方、父親には未練があったのでしょう。
そこで父親は母親と復縁することを狙って、養育費がもらえないことで母親の生活が行き詰まり、いつか復縁を申し出ると思っていたというのです。
子供の生活費を意図的に止めることで相手を追い詰めようとする行為であり、養育費が夫婦間の感情的なもつれに利用されてしまったといえます。
「家族を困らせてでも復縁したい」という父親の考えに、言葉を失ってしまった花森さん。漫画に寄せられたコメントを見るに、現在もこういったケースは多くの家庭で起こっているようです。
いくら親権がなくなっても、子供をこの世に生み出した親であることに変わりはありません。そして、養育費の支払いは子供の心身を育てるための義務です。
離婚をする際は愛する我が子のためにも口約束ではなく公正証書などの書面で残し、不払いを防ぐようにすることがお勧めです。
公正証書に強制執行認諾文言(きょうせいしっこうにんだくもんごん)を盛り込んでおくと、万が一不払いが起きた際に裁判を経ずに給与や財産を差し押さえることができます。ただし、書面を作成するだけで問題が完全に解決するわけではなく、相手が無収入になった場合などは回収が難しくなることも念頭に置く必要があります。
また花森さんのパターンのように、不払いを認めざるを得なくなった家庭を支援できる社会の仕組みが求められています。
[文・構成/grape編集部]