上司が「母親に教えてもらわなかったの?」と嫌味 女性の返しに「かっこいい!」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @rienarita
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
あえて遠回しないい方で相手を侮辱したり、不快にさせたりする人は一定数存在します。
直接罵倒をされるのはもちろんのこと、嫌味ったらしく心ない言葉をかけられるのは、つらいものです。
なりたりえ(@rienarita)さんがある日の夜にふと思い出したのは、自分が嫌味をいわれた時のエピソード。
以前なりたさんは、上司と健康面にまつわる会話をしていた際、嫌ないい回しで指摘をされたことがあったのだとか。
上司の価値観では、なりたさんが知らなかったことは常識の範囲内だったのかもしれません。
小ばかにしたように、笑いながら「母親に教えてもらわなかったの?」という上司に対し、なりたさんは二重で侮辱をされたように感じたといいます。
そんな上司に、なりたさんは笑顔でキッパリと反論。「私がバカなだけ」という言葉からは、母親を守る意思が伝わってきます。
なりたさんの体験談に対し、「キッパリと返していてかっこいい!」「自分も親ごと侮辱する嫌味をいわれたことがある」という声が複数寄せられました。
親に感謝をしている人にとって、自分だけでなく、親まで侮辱をされるのは許しがたい行為でしょう。
言葉は、使い方によって人を笑顔にしたり、人を苦しめたりします。嫌味をいう人は、口から発する前に一度自分の発言について考えてみてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]