見ず知らずの女性に声を掛けられた妊婦 「ポロポロ泣いた」「見習いたい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
外出先でケガなどをした時、周囲の手助けがあるのとないのでは、かなり状況が変わるでしょう。
はみだしみゆき(@HamidashiMiyuki)さんは、ケガをした時に、見ず知らずの人たちに助けてもらった出来事を漫画にし、Twitterに投稿しました。
『ケガをして弱っていたとき、心優しい人たちに助けてもらったお話』
ある日の朝、3歳の息子さんを保育園へ送るために家を出た、はみだしさん。
階段を踏み外して、ねんざをしてしまいました。
抱えている息子さんと、お腹の中にいる赤ちゃんを守ろうとした結果、足に負荷がかかりすぎてしまったようです。
痛みで立ち上がれず、はみだしさんがパニックになっていると…。
倒れたはみだしさんに真っ先に声を掛けたのは、同じマンションに住む女性。
顔見知りでないにも関わらず、保育園まで付き添って、荷物を運ぶのを手伝ってくれました。
突然のケガに、どうしたらいいのかが分からなくなっていたはみだしさんは、女性の対応にとても救われたそうです。
その後も、松葉杖で雨の中を歩いている時に声を掛けてくれた若い女性や、荷物を代わりに持ってくれた女子中学生など、多くの人に助けられた、はみだしさん。
思わぬケガをして落ち込んだ半面、周囲の人に優しさに心を打たれたそうです。
はみだしさんのエピソードには、多くの人が感動していました。
・涙が出てきた。私も優しい人でありたい。
・嬉しいですね。世の中捨てたもんじゃない。
・いい話。自分も同じことができるようにしなくては。
・心が温かくなります。感動してポロポロ泣いてしまいました。
転倒した際に、もし誰も手を差し伸べていなかったら、はみだしさんは焦りと不安でいっぱいになっていたはず。
きっと周囲の人の優しい声掛けに、心身ともに救われたことでしょう。
困っている人を見つけたら、すぐに声をかけられるような人間でありたいものですね。
[文・構成/grape編集部]