降りる予定のない停留所に、バスをとめた運転手 その『理由』に胸がジーン
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
日常の中で、ちょっとした優しさに触れる機会があると、その日1日がいい気持ちで過ごせるものです。
中山少年(nakayama_syonen)さんが描いた、バスにまつわるエピソードをご紹介します。
バスが停留所にとまった理由
車内にいる乗客の中で、誰も降車ボタンを押していないにも関わらず、停留所にとまったバス。多くの人の心を温めた、その理由とは…。
バスの運転手が停留所にとまった理由は、バス通学をする幼い男の子のためでした。
男の子は疲れていたのでしょうか。つい居眠りをしてしまっていた男の子が、普段は降りる場所で降りられなくなることを心配した運転手は、機転を利かせたようです。
漫画に対し、読者からは「なんて素敵な運転手さん!」「ウルッときました」「これぞ優しい世界…」といった声が続出しました。
いつも乗客のことを見守りながら働いている運転手の、優しい人柄が伝わってくるエピソードですね。
幼い子供をそっと見守る大人たちは、いつの時代も存在しているのだと気付かされます。
[文・構成/grape編集部]