反抗期に備えよう! 部屋のドアに『親が勝手に貼った物』を見た、高校生の反応は? By - grape編集部 公開:2023-05-25 更新:2023-05-25 お母さん子供息子親子 Share Post LINE はてな コメント 思春期になった子供は、親と衝突しがち。 親が部屋に入って来るタイミング1つで、ケンカになりかねません。 親自身も多感な時期があったからこそ、我が子のことを想って、何かしらの対策を講じることがあるでしょう。 思春期の息子 2児の母親であるノンノ(nonno_kaba)さんは、高校生の息子さんのエピソードをInstagramに投稿しました。 ある日、便利そうなカプセルトイを発見したノンノさんは、息子さん用に買って帰ります。 いたずら心もあって、勝手に息子さんの部屋のドアに設置した結果をご覧ください。 ※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんが買ったカプセルトイは、インターホンのミニチュア。 ボタンを押すと、本物さながらに「ピンポーン」と音が鳴るため、息子さんの部屋に貼りました。 これで、いつ息子さんが反抗期になっても準備万端です! 一方、当の本人は、部屋のドアに無断でインターホンを貼られても平気な様子。あまりにもおだやかな反応に、ノンノさんは「グレなさそう」と思ったのでした。 後日、おもちゃのインターホンが不調になったのを機に、ノンノさんがさらにいたずらを重ねてみると…。 ※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんは、インターホンを新調するだけでなく、給湯器リモコンのミニチュアもドアに設置! しかし、部屋のドアでどんなに遊ばれても、息子さんはすぐに受け入れて怒らないのでした。 部屋のドアには、息子さんが自分で貼った『会議室』のステッカーも増えています。 『おいしい水』と書かれたシールと『許さない』の文字は、息子さんが娘さんの部屋のドアにいたずらで貼って、仕返しされたもの。 いろいろなものが貼られたドアと、息子さんの様子には、こんな感想が寄せられています。 ・すごい適応力! ・息子さん、人格者ですね。 ・「許さない」の文字がほほ笑ましい。姉弟らしいやり取りでいいね。 ・私もインターホンのおもちゃが欲しくなった。 家族の行動を大らかに受け止める息子さん。 親が思っているような反抗期が来ないまま、愉快な日々が過ぎていく…かもしれません! [文・構成/grape編集部] 出典 nonno_kaba Share Post LINE はてな コメント
思春期になった子供は、親と衝突しがち。
親が部屋に入って来るタイミング1つで、ケンカになりかねません。
親自身も多感な時期があったからこそ、我が子のことを想って、何かしらの対策を講じることがあるでしょう。
思春期の息子
2児の母親であるノンノ(nonno_kaba)さんは、高校生の息子さんのエピソードをInstagramに投稿しました。
ある日、便利そうなカプセルトイを発見したノンノさんは、息子さん用に買って帰ります。
いたずら心もあって、勝手に息子さんの部屋のドアに設置した結果をご覧ください。
※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。
ノンノさんが買ったカプセルトイは、インターホンのミニチュア。
ボタンを押すと、本物さながらに「ピンポーン」と音が鳴るため、息子さんの部屋に貼りました。
これで、いつ息子さんが反抗期になっても準備万端です!
一方、当の本人は、部屋のドアに無断でインターホンを貼られても平気な様子。あまりにもおだやかな反応に、ノンノさんは「グレなさそう」と思ったのでした。
後日、おもちゃのインターホンが不調になったのを機に、ノンノさんがさらにいたずらを重ねてみると…。
※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。
ノンノさんは、インターホンを新調するだけでなく、給湯器リモコンのミニチュアもドアに設置!
しかし、部屋のドアでどんなに遊ばれても、息子さんはすぐに受け入れて怒らないのでした。
部屋のドアには、息子さんが自分で貼った『会議室』のステッカーも増えています。
『おいしい水』と書かれたシールと『許さない』の文字は、息子さんが娘さんの部屋のドアにいたずらで貼って、仕返しされたもの。
いろいろなものが貼られたドアと、息子さんの様子には、こんな感想が寄せられています。
・すごい適応力!
・息子さん、人格者ですね。
・「許さない」の文字がほほ笑ましい。姉弟らしいやり取りでいいね。
・私もインターホンのおもちゃが欲しくなった。
家族の行動を大らかに受け止める息子さん。
親が思っているような反抗期が来ないまま、愉快な日々が過ぎていく…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]