まさかクルトンに…？　コストコディナーロールのアレンジが「天才だ！」

コストコの魅力はなんといっても、どの商品も大容量なところですよね。特に大判のピザや大きな袋いっぱいに詰め込まれたパンは、コストコを代表する人気商品といってもいいでしょう。

しかし大容量であるからこそ、初めはそのままでも美味しく食べられますが徐々に同じ味に飽きてしまうといった問題も発生します。

そのような人におすすめなのが、アレンジレシピをたくさん試してみること。ディナーロールはアレンジの幅が広く、さまざまな料理に活用できます。本記事では、コストコで販売されているディナーロールのアレンジレシピを４つご紹介していきます。

ディナーロールがさらに美味しくなるアレンジ４選！

ディナーロールのアレンジレシピを教えてくれたのは、ふたり暮らしの買ってよかったモノを発信している、えだまめ夫婦（edamame22_kurashi）さんです。

早速、それぞれの作り方を解説していきます。

フレンチトースト

まずは、「フレンチトースト」のレシピをご紹介します。必要な材料は、以下の通りです。

上記はあくまでも目安の分量なので、オリジナルのレシピがある人はそちらでも構いません。

作り方は非常に簡単。

まず、パンは半分にカットしておきます。底が深く平たい容器やパッドに卵・砂糖・牛乳を入れて混ぜ合わせます。そして容器の中へカットしたパンを浸していきます。浸す時間はお好みで構いません。

ある程度パンを浸したら、バターを塗ったフライパンで両面を焼いて完成。お好みでハチミツをかけるのもおすすめです。

クルトン

続いてご紹介するのは「クルトン」です。シーザーサラダとの相性ぴったりなクルトンも、ディナーロールで作れます。

クルトンは、フレンチトーストよりも簡単です。写真のようにディナーロールをダイス状にして、オーブンで焼くだけです。

投稿では焼き時間についての記載はありませんが、目安としては１０００W２５０℃のオーブンで２分ほど。焼き色が付いていなければ、加熱時間を追加してください。

ホットドッグ

３つ目にご紹介するのは「ホットドッグ」です。

作り方はご存知の通り、ディナーロールに切り込みを入れお好きな具材を挟んで完成です。

えだまめ夫婦さんの投稿では、レタスとソーセージを挟んでいます。刻みタマネギなどを加えるのもいいかもしれませんね。

ボリューミーなホットドッグに仕上げるなら、プルコギを挟むのもおすすめだそうです。何を挟むかによって、ホットドッグのアレンジ幅はどこまでも広がります。

ラスク

最後にご紹介するのはラスク。あまり自宅で作る料理としては馴染みのないラスクですが、意外にもお手軽に作ることができます。

材料はディナーロールとバター、砂糖（グラニュー糖でもOK）の３つです。分量の目安は、スライスしたパン１２枚分になります。バターが２０g、砂糖またはグラニュー糖が大さじ１.５です。

ディナーロールを写真のようにスライスしていきます。表面にバターを塗ったら、砂糖（グラニュー糖）をふりかけてください。

後はオーブンで加熱します。加熱時間の目安は１３０℃のオーブンで１５分（１５０℃で１０分でも可）です。パンの角に焦げ目が付いたら完成。

コストコのディナーロールはひと手間加えるだけで、さまざまな料理に変身します。えだまめ夫婦さんの投稿を参考に、アレンジの幅を広げてみてください。

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[文・構成／grape編集部]