包丁を使わずアボカドの種を取る方法に「めっちゃ助かる」「これやります」
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アボカドの硬い種は取り除くのが大変ですよね。 包丁を使うとケガをしそうで怖いうえに、スプーンを使うと実が崩れてしまうこともあります。そんな厄介なアボカドの種を安全できれいに取り除く方法を紹介します。
アボカドの種をどうやって取っていますか
アボカドの種の取り方にはさまざまな方法がありますが、料理本やレシピサイトなどで多いのが、「種に包丁の刃元を刺して、ねじりながらはずす」という方法です。
ただアボカドの種は滑りやすいので、包丁がうまく刺さらず指をケガしてしまう危険もあります。
スプーンを使って取る方法もあります。アボカドの種にスプーンを沿わせて種をすくうようにして取り除くのですが、この方法だと実が崩れてしまうことがあります。和え物やディップなどアボカドの形を崩して調理する料理には使えますが、きれいに切りそろえたい場合はあまり向いていません。
アボカドの種は手だけで取れる!
アボカドの種を安全で簡単に取り除く方法を教えてくれるのは、海外のバズっているライフハックや便利な裏技を紹介しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんです。
ボムさんの方法は、まずアボカドに縦方向に包丁を入れて、種に沿ってぐるっと一周切り込みを入れます。
そして、アボカドを両手で持って軽くねじりながらパカッと半分に割ります。
ここからが、ボムさんが考えた驚きの裏技です!
アボカドを両手で持って、種の付いている方を下に向けます。次に、皮側から両手の親指で種を押し出すようにゆっくりと押してください。
すると、種がポロンと簡単に出てくるのです! 思わず「すごい」と言ってしまうほど、感動です。
ボムさんがコメントしているように、安全で簡単な方法なので、お子さんと一緒にやってみるのもおすすめです。小さなお子さんがチャレンジする場合は、最初アボカドに包丁で切り込みを入れる作業は危ないので、親御さんがやってあげてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]