新潟・長岡の神社に現れた、『ある動物』とは…? 「ロケーションとバッチリ」「神々しい」
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長岡花火を撮影した写真家 レンズを間違えてしまい…「別世界みたい」「怖さすらある」フォトグラファーのonotch(@onotch_x)さんが撮影した『長岡まつり大花火大会』の花火。「間違って望遠レンズで撮影してしまった」その結果…?

「言葉にならない」「やっぱプロは違う」 写真家が撮った『長岡市の花火』に、感動の声が続出2025年8月に行われた『長岡まつり大花火大会』の様子を写真に収め、Xに投稿した、写真家のハスカップ07(@haskap1017)さん。 夏の夜空に咲く美しい花火に、感動する人が続出しています。
- 出典
- @scrapanimal
芸術作品を制作するにあたっては、ロケーションも重要な要素の1つになります。
作ったものをどこに置くかによって、作品の雰囲気は大きく変わることも。
使われなくなった木材で動物の像を作る、『廃材再生師』として活動している加治聖哉(@scrapanimal)さんが、『神籬(ひもろぎ)』という作品を公開しました。
作品は、まさに「ここしかない!」という場所で撮影されています。こちらの写真をご覧ください。
木材で作られたとは思えない『神籬』が、鳥居の前で堂々登場!圧巻の迫力を漂わせています。
加治さんによると、あらかじめ工房で製作されたパーツを小分けにして、新潟県長岡市にある羽黒神社まで運搬し、撮影したそう。
『神籬』は、神道における神体の依り代(しろ)を指す言葉ですが、この作品からは雄々しさと神々しさの両方が感じられます。
【ネットの声】
・ロケーションとの親和性とコントラスト、お見事です!
・後ろの鳥居と比べると大きさがよく分かる。拝み続けたいな…。
・とても!好きです!!
・『下界に降りてきた神』って感じがする。命が宿っていて、かっこいい…。
「めちゃくちゃカッコよく撮ってもらって…」と、加治さんも納得の仕上がりとなっている『神籬』。
神社の神聖なムードが、作品の魅力をぐっと引き立てていますね…!
[文・構成/grape編集部]