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新潟・長岡の神社に現れた、『ある動物』とは…? 「ロケーションとバッチリ」「神々しい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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芸術作品を制作するにあたっては、ロケーションも重要な要素の1つになります。

作ったものをどこに置くかによって、作品の雰囲気は大きく変わることも。

使われなくなった木材で動物の像を作る、『廃材再生師』として活動している加治聖哉(@scrapanimal)さんが、『神籬(ひもろぎ)』という作品を公開しました。

作品は、まさに「ここしかない!」という場所で撮影されています。こちらの写真をご覧ください。

木材で作られたとは思えない『神籬』が、鳥居の前で堂々登場!圧巻の迫力を漂わせています。

加治さんによると、あらかじめ工房で製作されたパーツを小分けにして、新潟県長岡市にある羽黒神社まで運搬し、撮影したそう。

『神籬』は、神道における神体の依り代(しろ)を指す言葉ですが、この作品からは雄々しさと神々しさの両方が感じられます。

【ネットの声】

・ロケーションとの親和性とコントラスト、お見事です!

・後ろの鳥居と比べると大きさがよく分かる。拝み続けたいな…。

・とても!好きです!!

・『下界に降りてきた神』って感じがする。命が宿っていて、かっこいい…。

「めちゃくちゃカッコよく撮ってもらって…」と、加治さんも納得の仕上がりとなっている『神籬』。

神社の神聖なムードが、作品の魅力をぐっと引き立てていますね…!


[文・構成/grape編集部]

出典
@scrapanimal

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