女性が体験した『実話』に、14万人が感動! 「不思議…」「泣きそうになった」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mitutugu
私たち人間が、睡眠中に時々見ることができる『夢』。
リアルな日常を過ごす夢や、現実では起こり得ない常識を外れた夢など、見る頻度も内容も人によってさまざまです。
繰り返し見る夢がある女性
人から聞いた話を漫画化している、みつつぐ(@mitutugu)さん。
物語に登場する女性には、繰り返しよく見る夢がありました。
それは決まって同じシチュエーションで…。
女性がよく見る、縁側に座る夢には、花や物をプレゼントしてくれるしわしわの手が現れていました。
そして、ある晩のこと。胃腸炎で激しい腹痛に襲われていた女性は、気が付くといつもの夢の世界へ入り込んでいたのです。
すると、いつものしわしわの手ではない巨大な肉球を持った動物が大きなティッシュをかけて、「いたいのいたいの飛んでいけー」とまじないを唱えました。
その動物がしてくれた一連の行動に、女性はハッとある出来事を思い出します。
女性は8年前、京都にある『伏見稲荷神社』を訪れた時に、割れた稲荷神の置物に同様の行いをしていたのです!
目が覚めると、腹痛はすっかり収まっていました。
「夢の中で助けてくれたのは、あの置物の稲荷神だったのかな」と考えた女性は、「ありがとう」と感謝の言葉をつぶやいたといいます。
漫画には14万件を超える『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。
・お稲荷様の恩返しだったのでしょうか。とても素敵なお話で、少し泣きそうになりました。
・きっとお稲荷様は女性に痛いのを飛ばしてもらったから、お礼に腹痛を治してくれたのですね。
・不思議な話。「いたいのいたいの飛んでいけ」をしてもらって、お稲荷様も嬉しかったんだろうな。
自分がしてきた善行は、ふとした時に返ってくるのでしょう。
困っている人を助けたり、物を大切に扱ったりすることは、周りだけでなく自分も幸せにすることなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]