神社の境内に出現! レアな光景に「かわいい」「ほほ笑ましい」
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ソメイヨシノや河津桜など、さまざまな種類の桜が日本各地で咲く春。
静岡県静岡市にある、久能山東照宮(@kunozan_toshogu)のTwitterアカウントも、春らしい写真を投稿して注目を集めています。
投稿によると、いくつかの条件がそろった時、境内の地面にあるものが出現するとか…。レアな光景が、こちら!
地面に出現していたのは、散った桜で作られた『葵の紋(あおいのもん)』!
使用されている桜の種類は『寒緋桜(カンヒザクラ)』で、濃いピンク色の吊り鐘形をした花弁が特徴的です。
久能山東照宮は、徳川家康公を祭神としてまつる神社であることから、家紋である葵の紋を作っているのだとか。
桜の散り具合や天候、神職のテンションがそろった時に、このように作業を行っているそうですよ!
遊び心が感じられ、なおかつ美しい光景に、多数のコメントが寄せられました。
・ピンク色の葵の御紋がかわいい。ご利益ありそう!
・先日、お参りに行った時に見たやつだ!
・素敵!「出会えたらラッキー」っていうの、いいですね!
・条件にある『神職のテンション』に笑った。一番重要ですよね。
・神職の方たちがいそいそと作っているところを想像したら、ほほ笑ましい。
発見できたら、いい思い出になりそうな葵の紋。
春に久能山東照宮を訪れた際には、探してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]