ドラえもんを名乗る民芸品に「いや、違いますよね?」 冷静なツッコミに爆笑コメント続出
公開: 更新:
店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
カラオケ店にいる人を再現 仮装の写真に『14万いいね』X上に1枚の写真を投稿した、Anii(@YSSkywalker)さん。特別な衣装を用意せず、小道具だけを使って、あるシチュエーションを再現したといいます。
- 出典
- @nisshinkan
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
カラオケ店にいる人を再現 仮装の写真に『14万いいね』X上に1枚の写真を投稿した、Anii(@YSSkywalker)さん。特別な衣装を用意せず、小道具だけを使って、あるシチュエーションを再現したといいます。
ボケとツッコミに分かれて掛け合いをすることで観客の笑いを誘う、漫才。
お笑いタレントが披露するネタとしてのイメージがありますが、日常の中でも漫才のようなシチュエーションが起こることもあります。
かつて会津藩にあった学校を復元した、福島県会津若松市にある施設『會津藩校日新館』のSNSアカウント(@nisshinkan)は、ある日、「ツッコミ待ちのボケではないか」と思える写真を投稿しました。
「いや、違いますよね?」
同アカウントの担当者がツッコミを入れたくなってしまったものとは、一体何だったのでしょうか…こちらをご覧ください。
写真に写っていたのは、「ボク、ドラえもん」という吹き出しが描かれた、福島県西部の会津地方で作られている民芸品『赤べこ』。
会津弁で『べこ』と呼ばれる牛をモチーフに、振り子の構造で首が揺れる様子が特徴ですが、どこをどう取っても、国民的人気漫画『ドラえもん』には見えません…!
同アカウントからツッコミが入った『赤べこ』には、ユーザーからもさまざまな反応が届いています。
・ツッコミが冷静で笑った。君は『べこ』!猫じゃなくて、牛!
・未来の世界の、猫型…じゃなくて、牛型ロボット?
・ドラえもん…になりたいんだよね、きっと。
・乗っていたバスの中で、吹いてしまった!
かつて『會津藩校日新館』にあった掟には「ならぬことは、ならぬものです」という1文がありました。
同アカウントのツッコミが「間違ったことをしてはいけない」と正している点では、掟に沿っていると考えられるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]