ドラえもんを名乗る民芸品に「いや、違いますよね?」 冷静なツッコミに爆笑コメント続出
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @nisshinkan
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
ボケとツッコミに分かれて掛け合いをすることで観客の笑いを誘う、漫才。
お笑いタレントが披露するネタとしてのイメージがありますが、日常の中でも漫才のようなシチュエーションが起こることもあります。
かつて会津藩にあった学校を復元した、福島県会津若松市にある施設『會津藩校日新館』のSNSアカウント(@nisshinkan)は、ある日、「ツッコミ待ちのボケではないか」と思える写真を投稿しました。
「いや、違いますよね?」
同アカウントの担当者がツッコミを入れたくなってしまったものとは、一体何だったのでしょうか…こちらをご覧ください。
写真に写っていたのは、「ボク、ドラえもん」という吹き出しが描かれた、福島県西部の会津地方で作られている民芸品『赤べこ』。
会津弁で『べこ』と呼ばれる牛をモチーフに、振り子の構造で首が揺れる様子が特徴ですが、どこをどう取っても、国民的人気漫画『ドラえもん』には見えません…!
同アカウントからツッコミが入った『赤べこ』には、ユーザーからもさまざまな反応が届いています。
・ツッコミが冷静で笑った。君は『べこ』!猫じゃなくて、牛!
・未来の世界の、猫型…じゃなくて、牛型ロボット?
・ドラえもん…になりたいんだよね、きっと。
・乗っていたバスの中で、吹いてしまった!
かつて『會津藩校日新館』にあった掟には「ならぬことは、ならぬものです」という1文がありました。
同アカウントのツッコミが「間違ったことをしてはいけない」と正している点では、掟に沿っていると考えられるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]