ゆでたモヤシがシャキシャキに! ポッカが驚きの裏技を伝授 「マジか」「こりゃすごい」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
安価で手に入るうえ、さまざまな料理に使えるモヤシ。価格高騰のこの時代、食卓に上がる機会が増えている家庭も多いのではないでしょうか。
しかしこのモヤシ、たくさんの利点がある一方で、ゆでた時のシナっとした食感だけがどうしても気になってしまいます。
モヤシのこの小さなデメリットを解決する秘訣を、ポッカレモンを販売するポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が、ホームページで公開してくれています。ゆでるお水にアレを足すだけでOK。モヤシのシャキッと感が簡単に保てる裏技です。
決め手は「レモン」 たった1%で驚きの効果!
それでは、モヤシのシャキシャキとした食感を保つ簡単な裏技を紹介しましょう。実は、モヤシを1%のレモン水でゆでるだけなのです。
それだけでシャキシャキ感がアップし、さらに色もキレイに保たれるのだとか。実際にやってみました。
まずは2ℓのお湯を沸かし、沸騰直前にレモン果汁(小さじ4=20cc)を加えて混ぜます。
これで準備は完了。後はこのレモン入りのお湯で、モヤシを1分ゆでるだけ! 検証するために、レモン果汁を入れていないただのお湯でゆでたモヤシも用意しました。
実際に比べてみた結果、1%レモン水でゆでたモヤシは、弾力があり、食感はシャキッとしていました。
一方、通常のお湯でゆでたモヤシは、ややシナっとした食感。
さらに、写真では分かりづらいかもしれませんが、よく見ると色の違いも認められました。レモン水でゆでたモヤシは鮮やかな白色を保っていましたが、通常のお湯でゆでたほうはやや退色傾向にあります。
なお、水とレモン汁の量はしっかりと計ってから加えることが大切です。同社によると、レモンの濃度は1%がベスト。それより多い2%では、モヤシのシャキシャキ感は低くなってしまうようです。
たったこれだけの手間で、モヤシのシャキシャキさと、新鮮な色合いが保たれるならぜひ試してみる価値ありです。我が家のモヤシ料理を格上げしていきましょう。
[文・構成/grape編集部]