「文句いっていいレベル」「悔しいですね」 人気な美容院の残念な対応
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指名した美容師が忙しく、別の人にカットまでの準備をしてもらった、すがのさん。
あまりにも指名の美容師の手が空かないため、延々とドライヤーをされた結果、本来の状態とはまるで異なったキノコのようなヘアスタイルに!
自分の髪に非がないにもかかわらず、ようやく来た美容師に『クセのある髪質』として扱われ、さすがに不快に感じたのでした。
この出来事の原因を『予約の詰め込み』と見たすがのさんは、「もう少し、予約体制を見直してほしい」と声を上げました。
こちらは指名料も払ってるわけだから、最後のカットだけでなく、全体を担当してもらえると嬉しい!
でも、忙しいからこそ、カットだけでもいいからそこは抜かりなく仕上げてくださいー!
美容院側の事情にまで配慮したすがのさんの要望は、正当なものといえるのではないでしょうか。
すがのさんの体験には、同情や共感のコメントが多数寄せられています。
・これはきつい…。文句をいっていいレベル。
・通い慣れていて、自分の髪質を理解してくれている美容室が最高。
・放置されたことと、クセ毛ではないことをいえなかったのは悔しいですね。
・私も2回目の時に「この美容師、前回と同一人物か?」って思うくらい下手に切られたことがあります!
経営を考えると、美容院は多くの客を受け入れたいところ。
ですが、過密な予約は美容師本来の能力が発揮できない環境を生み出し、顧客満足度も大幅に下がってしまいます。
美容師側も、本来なら一人ひとりの客に向き合い、誠実に対応したいでしょう。
美容師業界全体が、改善の方向に舵を切ってくれることを、多くの人が望んでいます。
[文・構成/grape編集部]