両親からの成人祝いに書かれた言葉 「生きることを選んでくれて、ありがとう」

By - grape編集部  公開:  更新:

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成人祝いの写真

毎年1月の第2月曜日は、成人の日。

2022年4月から18歳以上が成人扱いになったため、成人の日になると、全国各地で成人式もとい『二十歳の記念式典』が開催されています。

成人式は、自分たちが『大人』として認められたことを祝い、気持ちを新たにするための行事。しかし、そのきっかけは、式典以外にもあるはずです。

成人した娘に両親が贈った『メッセージ』

2024年の成人の日、@sinanakuteiiyoさんは『成人式に出席しない』という選択をしました。

前述したように、大人になった実感を得るきっかけは人それぞれ。さまざまな理由から、成人式に出席しない人も少なくありません。

成人式には行けなかったし、少しずつしか頑張ることができないけど、これからも生きていきます。

そんなメッセージとともに、X(Twitter)に投稿したのは、1枚の写真。

「少しずつしか頑張ることができない」という言葉には、これまでの日々の重さが滲んでいます。それでも「これからも生きていきます」と、前を向いて言葉にした投稿者さん。その背中を押したのが、両親からの贈り物でした。

そこには、投稿者さんが気持ちを新たにして前を向くきっかけとなった、愛の詰まった贈り物が写っていました。

成人祝いの写真

「生きることを選んでくれて、ありがとう」

成人の日を迎えるにあたって、両親から成人祝いをもらったという、投稿者さん。

母親が書いたというメッセージには、「生きることを選んでくれて、ありがとう」という、親としての感謝の言葉がつづられていました。

成人式への出席や晴れ着の準備といった、いわゆる「節目らしさ」ではなく、ただ我が子が今日もここにいてくれることへの感謝。その一言に、両親がどれほどの思いでこの日を迎えたかが伝わってきます。

きっと、投稿者さんの両親にとって、我が子が無事に成人の日を迎えてくれたことが、何よりも嬉しいのでしょう。添えられた最後のひと言からは、喜びと愛がひしひしと伝わってきます。

親子愛というものの本質が分かる、成人のお祝い。投稿を見た人からは、両親への称賛や、投稿者さんを祝福する声が多く寄せられています。

・大丈夫。自分も成人式に行かなくても大人になれたし、生きていけた!

・なんて素敵な親御さん。愛の詰まったメッセージに涙が止まらない…。

・本当にこれ。親にとって、我が子が生きているほど嬉しいことはないよ。

「自分も成人式に行かなかったけど大丈夫だった」という声や、「本当にこれ」と深くうなずくコメントが並びます。同じような経験を持つ人たちが、この投稿に自分自身を重ねたようです。

投稿への反響を伝えたところ、母親は「きっとみんな、悩みながら生きているんだね」と涙ぐんでいたのだとか。

我が子の成人を祝うメッセージが、見知らぬ誰かの支えにもなっていた。そのことを知った母親の言葉もまた、多くの人の胸に届いたのではないでしょうか。

長く生きるほど、人生は楽しいことだけではないと認識させられるもの。いろいろな苦労を知り、人に優しくなることが『大人になる』といえるのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@sinanakuteiiyo

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