電車内で目撃した『悲しい出来事』 暗い表情の少女の横で、親たちは?
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
1児の母親であるゴメス(mosmosgomesuda)さんが、妊娠中に電車内で目撃した出来事をInstagramに投稿。
「そりゃないぜ!!お母さんたち!!」と思った光景とは…。
『見ていて悲しかった出来事』
他人にねたまれぬよう、自分の子供を卑下するのは『処世術の1つ』とされてきたかもしれません。
しかし、それは会話を聞いた子供の心を置き去りにした対応ではないでしょうか。
事実だけでなく、時には誇張も入った悪口を目の前でいわれたら、いい気分はしないものです。子供によっては傷付いて、親との信頼関係を損ねてしまうことも。
投稿には、「私も人前でけなされて育ちました。自己肯定感が低いです」「幼い頃に傷付いたので、自分の子供には絶対にしません!」などの体験談が多数寄せられました。
子育ての方法は、時代とともに移り変わっていきます。ひと昔前は当たり前だったことも、多くの研究や人々の声を反映して見直されてきました。
これからは、『我が子をけなす』以外の方法で友人と円滑なコミュニケーションを取るのが、当たり前になってほしいですね
[文・構成/grape編集部]