勉強していたら、父親が叱ってきた!? その理由に「めちゃくちゃ分かる」「悲しい」
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- 出典
- @natsumemori
子供の頃、「将来のためにしっかり勉強しなさい」と親にいわれ、反抗したことがある人はたくさんいるはず。
いわゆる『思春期』を迎えた子供と親が、進路や将来について意見が分かれるのは、『親子あるある』といえるでしょう。
しかし、大人になれば、親が口うるさく叱ってきた意味を理解できるものですよね。
『親子の確執』
森なつめ(@natsumemori)さんが描いた、創作漫画をご紹介します。
漫画に登場する父親は、息子さんにどうしても理解してほしい、熱い想いがあるようです。
父親が訴えていたのは、「勉強しなさい!」ではなく「ゲームに熱中しなさい!!」ということ。
父親は、翌日の仕事の予定を気にしてしまい、ゲームを楽しめなくなった自分に、ショックを受けました。
「もう若い頃のように楽しめない」と悟った父親は、息子さんに熱い想いをぶつけたのです。
しかし、息子に父親の言葉はまったく響いていないのでした。
この漫画には、多くの共感の声が寄せられています。
・ゲームのストーリーだけでなく、裏技やバグまで全部試していた頃が懐かしい。今はもう、あそこまで熱中することができない。
・これはマジで分かる…。年々、ゲームが楽しめなくなっている。悲しい。
・大人になると興味よりも面倒くささが勝っちゃうんだよな。
・子供にいいたいのは「どっちも大事」ってこと。遊びも勉強も、中途半端にやるのが一番よくないと思う!
大人になると、勉強と趣味、どちらも大切だということが分かります。
また、勉強をしておけば、趣味もより深く楽しめるという場合も。
勉強も遊びも、どちらも全力で取り組むことが大切なのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]